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あ、写真はいつかの浜スタです。
楽しかったすぎる。

というわけで、
筒香選手ーーーーーーーーーDeNA入団会見！！！！！！！！！！

泣く！！！！！

振り返りましょう。

横浜高から2009年ドラフト1位で現在のDeNAに入団。2016年には44本塁打＆110打点で2冠に輝くなど球界を代表する主砲となり、NPB通算968試合で打率.285、205本塁打、613打点の成績を残し、2019年オフにポスティングシステムを利用して海を渡った…

華々しい実績を提げ、向かった2020年開幕戦。初安打初本塁打となる2ランを放ち鮮烈デビュー。

誰もがその後の活躍を疑わなかった。

・・・あれ？随分知ったような口を利いてしまったけど、全部ネットニュースからです。ごめんなさい。

でも、大枠、横浜高校（渡辺監督の時でしょ？それは知っている）からドラフト１位だったことも、日本の主砲としてすごい実績を出してきたことも、海を渡ったことも知っていましたが。

ただ、海を渡った先はそれほど甘くない世界で、

”あの筒香選手”にもかかわらず、打撃不振が続き、
ドジャース、パイレーツ、ブルージェイズ、レンジャーズ傘下、米独立リーグ、ジャイアンツ傘下と渡り歩き、今年の3月下旬にオプトアウトを行使してジャイアンツを退団されていたんですね。

いやぁ…びっくりですよね。

そして改めて思いました。

『プロは甘くない。』

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”プロとは？”

私もよくこの問いをブログに書くように思います。

ここ最近・人材マネジメントや・パワーと影響力という授業で、

”人”や”組織”について学んでいるので、

プロについても考える機会が増えています。

その中で私が最近よく思ことは、

プロというものの評価は、

自分（主観）がするものではなく、
人（客観）がするものである。

ということ。

当たり前だと言われてしまえがそれまでですが、
意外と案外忘れてしまいがち。

あ、自戒です。

だから、極端なことをいえば、

大したことをしていなくても、
人（例えばお客様や客観的指標による実績）から認められれば、

プロなんです。

そう、プロ意識なんていらないんです。
結果なんです。

でもね、ここ大事。

例え実績が短期的に出ていなくても、

そのさらに過去の実績をもとに、

ポテンシャルに賭けてみる…

ということはあるはず。

でもでもでも、ここで重要な役割を果たすのが、
プロ意識だと思っていて、

ポテンシャルはあくまでポテンシャル。

それをどこまで引き出せるか？引き上げられるか？は、

その人の持つ、”プロ意識”に起因する気がします。

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「『おい、帰って来いよ。じゃあまたな』

ジャイアンツ退団後には、DeNAの三浦監督から電話があったそうです。
15秒くらいだったとか。

本日本拠地・横浜スタジアムで行われた公開入団記者会見には、三浦監督がサプライズで登場。「おかえり」と言葉をかけたそうです。

泣く….

しかも、入団会見は小雨が降る中、先頭のファンは午前8時から並び、1000人以上駆けつけ、開門は15分早まり、自由席のハマスタにはファンが殺到したのだとか。

泣く…

筒香選手がメジャー挑戦時から空き番号にし続けた背番号「25」を再び。

もちろん、日本に戻ったからといって、筒香選手の成績が保証されている訳ではありません。

逆に、筒香選手としてはプロ選手生命の大きなポイントになる時になるでしょう。

ただ、そこに立ち向かう人に、プロ意識と努力が勝れば、必ずまだ見ぬ世界は待っていると思います。

楽しみですね〜♪

プロとは？

私も、自分に置き換えて、ビジネスというフィールドで、
お客様、周りの方々に選ばれる選手になれるよう、
厳しく生きていきたいなって思います。

筒香選手、おかえりなさい。

日本での”２５”の大活躍を心から期待しています。

本日は、「私個人的には、今年ドラ１で入団している度会選手も大応援しているので、とりあえず浜スタ行きたいんですけど？でも、筒香選手効果でなおさらチケットが取れづらくなるかもですね。それはそれで、いい話なのかも。ミーハーっけは全くないけど、それでも、スポーツ選手をはじめ、ギリギリで闘うアスリートはやっぱり応援したくなりますね。私も、頑張ろうっと。」ってお話でした。

学び：筒香選手のことほとんど知らなかったくせにウルっときたのは私です

おしまい

chihiro