マガジンのカバー画像

女性社長の頭の中

21
自省録的に。哲学とか、経営論とか、奔走記とか。 小さな会社を経営しながら、物書きをしたり、店舗のプロデュースしたり、商品作ったり、企画書作ったり、講義したり、カウンセリングしたり… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

在宅ワーカーのための1日のはじめかた|女性社長の頭の中

ここ数週間、 「自宅で仕事するように言われたけど、だらけたりして、うまくリズムが掴めない…

会社の品格の見極め方|女性社長の頭の中

個人事業主でも会社を経営してても、会社員であっても、契約書を見ることってあると思います。…

note酒場の日にこっそりイベントをば|SNSの文章は3つの要素をかけばいい

2019年10月6日(日曜日)はnote酒場の日。 と同じ日、同じ東京でトークイベントをさせていただく…

洗練と準備|物書きのいけばな日記#04

「仕事が雑な人は、いけばなも雑」だから、一緒に仕事をする前に、一緒にいけばなするのがオス…

シンプルとミニマムの違い|物書きのいけばな日記#03

「いけばなを通してシンプルライフを伝えたい」という華道家のめぐ師範。 「シンプルって何な…

全部生かそうとすると、全部死ぬ|物書きのいけばな日記#02

「なんでもうまくし過ぎようとする」 最近自分でも気になっていたことを、今回いけばなで気づ…

生け花は無益な殺生?|物書きのいけばな日記#01

華道のことを「生け花」と言います。 しっくりこないのは、「花を生かす」と言いながら、実際にしているのは殺生なのでは?と思ったから。 花の命を犠牲にして美を愉しむって、ただのエゴじゃいのか?と思ってしまいどこかひっかかります。 本当に花が好きなら、園芸でもよさそう…と思うわたしがひねくれているのでしょうか。 仏教国であるブータンでは、命を大切にする風習があり、切り花は売買の対象にならないと聞いたことがあります。 きっと自分たちの命を支える目的以外で殺生はしないということなんだ

心に余裕がない人の特徴と解決策|女性社長の頭の中

しばらく体調が優れない日が続いていました。温度差大敵。 体調が悪いと、心にも余裕がなくな…

レシピサイトを始めたので調理師になりました|いろは醤油誕生物語#7

後継者がいないために販売終了した「だし醤油」を引き継ぐことに決め、いろは醤油を作り出した…

麗月風和|女性社長の頭の中

毎日書いてはいるものの、下書きが溜まってるこの頃。 理由としては、「こんなのじゃアップで…

ほぼ日更新でこんな結果になりました|noteはじめて2ヶ月目の報告

noteはじめて2ヶ月が経ちましたので、雑感と数字の報告を。 (1ヶ月めの報告はこちら →バズ…

本当の意味でリフレッシュしたいときの休息の取り方|女性社長の頭の中

わたしは、変温動物かというくらい、冬が苦手。だから、ほぼ活動しないのですが、今日は春分の…

成長するために手放すもの|女性社長の頭の中

卒業がおめでたい理由 「何かを手に入れるということは、何かを手放なすこと」 と言いますが…

醤油を売ることを通して伝えたいことは何か|いろは醤油物語#3

いろは醤油を作ってくれるお醤油蔵が決まり、作れる目処が立ちました。 (これまでのお話はこちら 第1話:いろは醤油名前の由来 第2話:お醤油蔵探し) 次にするのは、いろは醤油のコンセプトメイクです。 カタカナにすると難しいですが、コンセプトメイクとは、マーケティング用語で、商品の価値を言語化することを言います。 コンセプトとはコンセプトとは、価値の言語化 ん〜日本語にしても難しい! とにかくいろは醤油のコンセプトを作るには、いろは醤油の価値を言語化する必要があります。