「オゴウの家ごはん」の万能胡麻だれ、兎に角何にでも合います。

お浸しを和えたり、麺と合わせたり『胡麻』って何かとお料理の旨さをアップしてくれると思いませんか？！

胡麻を上手に使えばどんな味にも変化させられます。その理由は胡麻本来の食感と、成分の半分である油分が料理にコクを足し、さらに擦る事で胡麻の皮が破れ、よい香りがたち五感を満たしてくれるからだと思っています。

精進料理にも欠かす事ができず、薄味の菜食料理にコクと香りを添えています。

植物でありながら動物性のうまさをもっていると錯覚させてくれる。まさに「誤魔化し」は「胡麻化し」に通ずると言われる理由ですね。

「胡麻」は粒のままでは殻が硬いので栄養が中々吸収されにくいそうです。ですので是非よく擦り潰して使用してみてください。

それからオススメの食べ方です。胡麻和えなので最初から和えてもいいのですが、和えながら食べることをオススメします。



それでは。