ChihoK

秋田県横手市出身宮城県仙台市在住。ドラえもんとなめことトランスフォーマーが好きです。ア…

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秋田県横手市出身宮城県仙台市在住。ドラえもんとなめことトランスフォーマーが好きです。アクセサリーや仮面、模型などを作ったりもします。minneで販売中の作品を表示してみたので良かったら。

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    歯車とドラゴンアイのボールチェーンチャーム(ピンクゴールド/ピンク)

    大型の歯車パーツとドラゴンアイを組み合わせたシンプルなボールチェーン式のチャームで、先に公開した同種のボールチェーンチャームとドラゴンアイおよび裏側の歯車パーツの色が異なるバージョン違いです。 シンプルなドーナツ状の歯車の中央にドラゴンアイを加え、緑のラメを混ぜたUVレジンで固定しました。 サイズはボールチェーンを含めた全長が約7cm、モチーフ部分が直径約2.5cm×厚み約0.5cmです。
    800円
    DANCE OF DEATH'S GALLERY
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    歯車とドラゴンアイのボールチェーンチャーム(ピンクゴールド/グリーン)

    大型の歯車パーツとドラゴンアイを組み合わせたシンプルなボールチェーン式のチャームです。 シンプルなドーナツ状の歯車の中央にドラゴンアイを加え、緑のラメを混ぜたUVレジンで固定しました。 サイズはボールチェーンを含めた全長が約7cm、モチーフ部分が直径約2.5cm×厚み約0.5cmです。
    800円
    DANCE OF DEATH'S GALLERY
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    頭蓋骨と目玉のブローチ

    敢えてモチーフ部分を目玉と頭蓋骨の2つに分離したブローチです。 ブローチピン部分に歯車パーツをあしらいスチームパンク的な雰囲気も狙ってみました。 カラーは全体的に青系でまとめ、ガラスビーズを連結してブローチピンとモチーフをそれぞれ離すことで、動きによって揺れるようにしました。 サイズは約4cm(幅)×6.5cm(全長)×0.5cm(厚み)です。
    1,450円
    DANCE OF DEATH'S GALLERY
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    歯車とドラゴンアイのボールチェーンチャーム(ピンクゴールド/ピンク)

    大型の歯車パーツとドラゴンアイを組み合わせたシンプルなボールチェーン式のチャームで、先に公開した同種のボールチェーンチャームとドラゴンアイおよび裏側の歯車パーツの色が異なるバージョン違いです。 シンプルなドーナツ状の歯車の中央にドラゴンアイを加え、緑のラメを混ぜたUVレジンで固定しました。 サイズはボールチェーンを含めた全長が約7cm、モチーフ部分が直径約2.5cm×厚み約0.5cmです。
    800円
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    歯車とドラゴンアイのボールチェーンチャーム(ピンクゴールド/グリーン)

    大型の歯車パーツとドラゴンアイを組み合わせたシンプルなボールチェーン式のチャームです。 シンプルなドーナツ状の歯車の中央にドラゴンアイを加え、緑のラメを混ぜたUVレジンで固定しました。 サイズはボールチェーンを含めた全長が約7cm、モチーフ部分が直径約2.5cm×厚み約0.5cmです。
    800円
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    頭蓋骨と目玉のブローチ

    敢えてモチーフ部分を目玉と頭蓋骨の2つに分離したブローチです。 ブローチピン部分に歯車パーツをあしらいスチームパンク的な雰囲気も狙ってみました。 カラーは全体的に青系でまとめ、ガラスビーズを連結してブローチピンとモチーフをそれぞれ離すことで、動きによって揺れるようにしました。 サイズは約4cm(幅)×6.5cm(全長)×0.5cm(厚み)です。
    1,450円
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最近の記事

高校卒業直後に地元の「まんが美術館」で同人誌即売会を開催して当時の動員記録を作った話

かつて秋田県南に県央以上にアツい同人ムーヴメントが存在していた件については以前の記事に書きましたが、そんな中で同人活動をしているうちに「こりゃ私もイベント主催できるんじゃないか?」という気がしてきました。そのきっかけになったのが、当時の実家のある町の所謂”ハコモノ行政”の一環として建設された「まんが美術館」です。 私の住む町はそこそこ有名な某漫画家の出身地で、それにちなみ様々な漫画家の生原稿を常設展示する「漫画」に特化した美術館が建設されました。美術館とはいえ当時は町のコミ

    • かつて秋田県南には県央以上にアツい同人ムーヴメントが存在していた

      今は見る影もない荒れ地となった秋田県の同人市場ですが、実は約10数年前の私が中学・高校生だった頃、秋田県南には県央にも勝るほどのアツい同人ムーヴメントが存在していました。その中心地は湯沢市。なぜ私がそれを知っているのか?それは私がドンピシャの時期に学校の美術部を根城に同人活動を行っていたからです。 私の中で一番古い同人イベントの記憶は、中学1年生の時に本屋で立ち読みしたアニメ雑誌「アニメディア」のイベント情報欄にて同市で開催予定の同人誌即売会の概要が掲載されているのを見つけ

      • 【ネタバレ注意】図像解釈学と修辞技法で見る「イコライザー」

        先のエントリで「テッド2」の考察記事を書きましたが、 監督も作品ジャンルも作風もまるで異なるのに、奇しくも「ボストン」を舞台に「歴史」と「聖書」をモチーフにし、しかしそれらを知らなくても全く問題なく楽しめるという「テッド2」と同じ構造の映画として「イコライザー」があります。 「イコライザー」はアントワーン・フークア監督による2014年公開のアクション映画です。2015年公開の「テッド2」の前年に公開された映画なので時期としてはこちらの方が先ですが、本作は前述のようにボスト

        • 「トランスフォーマー/ロストエイジ」の精神的続編+ボストンの黒歴史=「テッド2」

          先のエントリで「トランスフォーマー/ロストエイジ」の考察記事を長々と書きましたが、 同作がチャイナマネーのせいでメチャクチャになり放り出されてしまったテーマを拾いあげ、精神的に引き継いだと思われる映画に2015年公開の「テッド2」があります。 「テッド2」は、セス・マクファーレン監督・脚本・製作の2012年公開の(日本公開は2013年)「テッド」の続編です。1985年のクリスマスに孤独な少年ジョンが、「一人でいいから親友がほしい」とプレゼントにもらったティディベア「テッド

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          GM!フォルクスワーゲン!中国!スポンサーが札束で殴り合う大乱闘「トランスフォーマー/ロストエイジ」

          私が一般的な映画ファンに「実写トランスフォーマーシリーズで一番好きなのは4作目の『ロストエイジ』だ」と言うと、大抵の場合「お前は何を言っているんだ?」という顔をされます。それも当然、この「トランスフォーマー/ロストエイジ」は、全世界で1100億円以上もの興行収入を記録していながらありとあらゆる炎上を巻き起こし、Rotten Tomatoesの評価で脅威の17%を叩き出してド腐れ映画に認定され、アワードシーズンに先駆けて第9回オクラホマ映画批評家協会賞でわざわざ「明らかな最悪映

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          「カーズ」第1作目が内包する日本人女性へのフェティッシュ幻想

          これまで当noteでピクサー映画「カーズ2」および「カーズ/クロスロード」の記事を公開してきましたが、改めて2006年に公開されたシリーズ第1作目の「カーズ」を鑑賞し、現在の価値観で見たらかなり露骨な”ステレオタイピング”があることが気になったのでメモも兼ねて書いてみたいと思います。 本作は車を中心とした乗り物を擬人化したキャラクターが現実を模した文明を築いて生活している設定の3DCGアニメーション映画です。本作の舞台はアメリカ南部で人気のある同国最大のカーレース「NASC

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          シボレーvsフォードvsフェラーリvsベンツ! ただし日産、テメーはダメだ! 「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」

          先に公開した実写版「トランスフォーマー」第2作目の記事に続き、2011年に公開されたシリーズ第3作目「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」についても書いてみたいと思います。 当初の予定では、実写版「トランスフォーマー」シリーズはトリロジー作として本作で最後となるはずでしたが、まともな映画ファンや映画評論家の酷評とは裏腹に興行収入は素晴らしかったため全6作になることが決定。当初マイケル・ベイ監督は本作を最後に降板するとも報じられましたが、結局これ以降も続投し順調に評価を下

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          一般大衆に夢を見せてコルベットを作れ!どん底GMの起死回生広告「トランスフォーマー/リベンジ」

          先日公開した実写版「トランスフォーマー」第一作目の記事に続き、2009年に公開された「トランスフォーマー/リベンジ」についても書いてみたいと思います。 本作は第一作目の成功により制作が決定した続編で、前作の1億5,000万ドルを超える2億ドルの製作費が投入され、興行収入は北米のみで4億ドル、日本国内でも前作を下回ったものの23億円を記録し大ヒット作となりました。本作の特長としてアメリカ国外での大規模なロケや登場キャラクターの大幅追加があり、当時のエジプト考古相にしてエジプト

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          「フォードvsフェラーリ」に見るアメリカと欧州の車文化の違い

          先日実写版「トランスフォーマー」第一作目の記事を書いたら、やはり同記事内で触れた「フォードvsフェラーリ」ついても書きたくなったので書きます。同作の公開当時、仙台では市内にある4つの映画館のうち3つがほぼ同時期にこれを上映するという激推しっぷりでした。やはり仙台も政令指定都市とはいえ東北の地方。それなりに車バカがおり、映画館も動員が狙えると踏んだのでしょうか。 本作はフォードがル・マン24時間レースで初優勝するまでの実話を元にした伝記映画です。作品の時代設定は1963年

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          フォードVSシボレー アメ車業界のメタファーとしての実写版「トランスフォーマー」

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          「車」に着目して「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を観る

          本日2020年9月12日21:00より、フジ系・土曜プレミアムにて「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が地上波初放送されます。そこで、本作の重要モチーフであり魅力の1つである「車」に着目してみたいと思います。 そもそも本作がなぜ普段アクション映画を鑑賞しない層にも広く受け入れられたヒット作になったのか?それは作中にありとあらゆるモチーフとテーマが詰め込まれたハイコンテクストな映画だったからでしょう。目を皿のようにして画面に映るもの全てを見尽くすことによって新たに分かる情報

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          善人なおもて往生をとぐ、いわんや裏切り者をや --- エリア・カザン救済映画「沈黙 -サイレンス-」

          先日「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」のレビューで1950年代の米ハリウッドに吹き荒れた「赤狩り」の嵐について書きましたが、その際にふと頭に思い浮かんだ映画監督がいます。それは2003年に94歳という長寿で大往生したエリア・カザン。彼は「紳士協定」「欲望という名の列車」「波止場」「エデンの東」といった名作で知られる社会派映画の巨匠で、生涯に2つの監督賞を含む22ものオスカーを獲得しましたが、その一方で「赤狩り」の時代に非米活動委員会の圧力に屈し、古くから

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          【ネタバレ注意】赤狩りのメタファーとしての「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」

          先日「シェイプ・オブ・ウォーター」のレビューで東西冷戦のことを書いたら今度はハリウッドに吹き荒れた「赤狩り」ついても書きたくなったので2004年公開のアニメ「クレヨンしんちゃん」劇場映画シリーズ(通称”劇しん”)12作目「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」のレビューを書きます。 劇しんの傑作と言えば「オトナ帝国」「戦国大合戦」はもう定番中の定番ですが、私はそれらに次ぐ傑作がこの「夕陽のカスカベボーイズ」だと思っています。 劇しんは大人の鑑賞にも耐えうる傑

          【ネタバレ注意】赤狩りのメタファーとしての「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」

          【ネタバレ注意】ミレニアム世代向け冷戦モンスター映画「シェイプ・オブ・ウォーター」

          先日「新感染 ファイナル・エクスプレス」のレビューで朝鮮戦争のことを書いたら今度はその背景である東西冷戦についても書きたくなったので2018年公開のギレルモ・デル・トロ監督のモンスター映画「シェイプ・オブ・ウォーター」のレビューを書きます。 私は公開当時に近所の映画館で鑑賞したのですが、観た直後に思ったのは「これはミレニアル世代のモンスター映画だ」といううことでした。 映画の舞台は1962年のアメリカ・ボルチモア。孤児で発声障害を持つ主人公の中年女性イライザは、政府の機密

          【ネタバレ注意】ミレニアム世代向け冷戦モンスター映画「シェイプ・オブ・ウォーター」