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1.人前で話すことへの恐怖を克服する方法 #toastmasters

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、元ラジオ局アナウンサー、５０代半ばで脱サラ→キャリアチェンジし、そして起業。人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE　コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。

前半は、人前で話すことへの恐怖を克服する方法　についてご紹介します。

人前で話す。この仕事をしていると、どうやったら緊張しませんか？と聞かれることがとても多いです。よく人という文字を手のひらに書いて飲み込むのがいいといいますが、そんなことをしたって益々緊張します。

私の答えは準備と練習につきます。

同じように述べているハーバード大学の記事がありましたのでご紹介します。

まず、多くの人の前で話すのは誰しも緊張するということ。でもできることなら、仕事のプレゼン、結婚式でしゃべるという恐怖を何とか克服したいですよね。

①準備　イベントの前に、話す内容を準備するために時間を取りましょう。聴衆がどんな質問をするか、そしてあなたがそれらにどのように答えるかについてシュミレーションします。慌てて間違った回答をするリスクを減らします。

②練習　人前で話すことはスキルであり、スキルを上達させる唯一の方法は練習することです。友達や家族の前で話してフィードバックを求めるか、自分で録音して、どこを改善できると思うかを確認しましょう。可能であれば、話す場所に行って、その現場で練習したり、その日に使用する機器を使って練習してください。

私も大学院時代、修論と博士論文の発表の前に、その現場に行って、モニター、照明、PCの操作を実際の機器を使って何度も練習しました。

③恐怖について　一般的に人前で話すことを怖いと思っている人は多いです。うまくいかなかった場合にどんなことが起こるのかを考えてみましょう。それは、たいてい次にしゃべる言葉を忘れてしまうことかもしれません。練習している中で忘れそうな言葉、うまく言えない言葉は事前にメモをしておくといいでしょう。ストーリーを順番に書いておくと、忘れてしまった場合に慌てずに済みます。

④聴取者の立場に立ってみる　聞く側はほとんど緊張していません。むしろ、聞き流している可能性が高いです。あなたがどれだけ緊張しているのかはあまり興味がありません。であれば、同じ会場内にいる数人の人の心をつかみましょう。それは、あなたがしゃべりだしたときに、目が合った数人でいいです。その人たちの反応を見ながら、今の話伝わっただろうか、どうだろうか、と感じながら話せたら大成功です。

記事の中でスピーチのスキルを磨く、トーストマスターズについて紹介していました。世界中にクラブがあるトーストマスターズ私自身気になって実は栃木県のクラブに参加してみました。今度また詳しくご紹介します。

https://district76.org/ja/

毎週水曜日は、気になる病気や医療について。今回は「下肢静脈瘤」について 獨協医科大学病院　第二外科　 蜂谷 裕之（ひろゆき）　先生にお話を伺いました。

2.「下肢静脈瘤」について 獨協医科大学病院　第二外科　 蜂谷 裕之　先生

蜂谷先生の記事→

3.インタビュー後記 #メディキュット

下肢静脈瘤は女性に多く、立ち仕事をしている方に多く見られる病気です。ふくらはぎがぼこぼこ見えてきになりますよね。先生がおすすめしていた、医療に用いられる弾性ストッキングは予防のためにも効果があるそうです。弾性ストッキングは普通のストッキングとは違う特別な編み方で、足を外側から強く圧迫し、足首から太ももへと段階的に圧迫圧が弱くなるように作られ、 血液が心臓へと戻りやすくします。

メディキュットって聞いたことがある方もいると思います。アマゾンで１５００円～２０００円で購入できるようです。気になる方は検索してみてください。noteにもリンクをはりました。

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。お会い手は鹿島田千帆でした。はぴはぴスマイルでまた明日！