わたしの豊かさが真ん中にある旅。
〜クルーズ物語⑧〜
マツダ ミヒロさんが企画された、未来型社会貢献プロジェクト「Life Startup」。
で、まさかまさかの豪華クルーズに当選!
当選をきっかけに得た気づきを書いたクルーズ物語①〜⑦は マガジン「クルーズ物語」で。
今回の物語⑧は、出発の2日前に綴ったもの。
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今回のクルーズ。
人生初の、クルーズ体験。
クルーズ物語⑦でも書いたけれど、わたしにとって「生き方を再確認する」場になると思う。
そこに、よさがみえるラボの仲間の「二人と」行く。
チーム単位で当選したんだから当たり前なのだけれど…
でも、当たり前だと思っていたこのことが、わたしにとってなんて嬉しくて有難いことなんだろう。
と、あらためて思った。
というのは。
3泊4日(自宅を出るところからは5泊6日)の間に、おそらく、いろんなことを感じたり、いろんなことを気づいたりする。
そんな自分の気持ちや体感に目を向けて、それを言葉にして…
ということを、わたしはきっとひとりでもやる。
そして文章にして投稿したり、後日誰かに話したり、ということもやるだろう。
でも、今回、この3人で行くというのは
「気づきをシェアする」
「常に気持ちや感覚に目を向ける」を
同じようにできる仲間と行く、ということだ。
「仲間と一緒に体験を共有できるのが嬉しい」と思っていたけれど、
体験するだけではなく、リアルタイムで気持ちや気づきをシェアできるということ。
わたしにとって、ひととのつながりや対話こそが、豊かさ。
それが真ん中にある旅になりそうだな、と気づいて、かなり嬉しいし、楽しみな気持ちが増した。
わくわく。
…というようなことを、今朝、二人の仲間に伝えてみた。
当たり前なのだが、二人はわたしとまったく同じ気持ちというわけではない。
たとえば、わたしよりも、楽しみ!わくわく!という気持ちと同じぐらいの不安やドキドキがある、とか。
でも、違っていて良い。
その違っている気持ちに
「楽しみって思えないとダメだ」
「もっと緊張感持たないとダメだ」
と、ダメ出ししなくていい。
そのままの気持ちをシェアできるというのは、とても安心で心地がよい。
そんな仲間とのクルーズが、もうすぐ始まる。
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