日本の自然を描く展がくれた奇跡のお盆
こんにちは、はっぴと申します。
先日、「第35回日本の自然を描く展」に初めて挑戦して初入選。
8/11~15迄の間自分の絵が上野の森美術館にて展示されていました。
人生で、自分が注目されるのは「生まれた時と結婚式とお葬式だけ!」だと思いこんでいた私に、このようなチャンスをいただき、本当に感謝しています。
絵を展示していただけたことは、本当に光栄なことでして、思いもよらず沢山の友人知人が足を運んでくださったことに感動。この体験を備忘録としてnoteに記したいと思います。
◆日本の自然を描く展とは
「日本の自然を描く展」とは公益財団法人日本美術会、上野の森美術館、フジサンケイグループが主催する「絵を描く楽しみを広げよう」という主旨のもと、絵を描いている人たちが自由にチャレンジできる場、自分の作品を発表できる場として催されている展示会です。
約2488点の絵画の応募の中から約1787点が入選、展示されました。
冠賞や優秀賞などは8月30日の終了日まで展示されますが、
入選作品は多いのであいうえお順に分けて4期に分かれて展示されています。私もその中の一人で第1期の5日間のみの展示でした。
ただ、展示されるとわかっただけでも嬉しかったのですが、終わってみると、私にとっては、大きな意味のある展示会であったことがわかりました。
意味のあるとは、大切な人と繋がっていることや見えないところにいるお会いしたことのない方との繋がりもあった、という「人と人との繋がり」の実感があったからです。
◆人と人をつなぐ展示会
普通に暮らしていると、会いたくても会うためだけに時間を作ることを中々大人はできませんよね。それが今回の展示会を告知したところ、昔の友達や憧れの人がご来場してくださり、そのことがきっかけで再会できたことは本当に奇跡的な出来事でした。
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