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英語が出来ない

世界のスタンダード言語を学ぶ努力を怠った代償は意外と高い

思いつきでフランスに1ヶ月ほど滞在することになった。
直通便は例の如く高いので、行きはワルシャワ、帰りはイスタンブールを経由するのだが、ワルシャワ行きの成田でのこと。

受託手荷物がちょーっと、重すぎた!!

いや、知ってた。持ってくる時もめっちゃ重かったし。
でも、3キロオーバーぐらいで25,000円も追徴するか?笑
もう、お口あんぐり。


しかしながら、この問題の本質は思ってたより深ーいものだったんですよねぇ。


私、英語がめちゃめちゃ苦手なのです。
今回は、利用する航空会社の関係でチェックインから英語対応だったんです。

もちろん確認は取られたんですが、
その時は"2,000"yenと聞こえんですわ。なぜか。
そこで、そんなもんか〜じゃあつって、yes,yesで受け入れちゃったんですね〜。

(あとで航空会社のHP確認したところ、108EUR +20%の費用がかかるような感じの記載でした。それでも円貨ちょっと高くね?!内訳ください💢と思いましたが)

私は、非常に、英語を聞いてから理解するのに時間がかかるんです。
まあ、後々よく考えたらそういうことか〜と、聞いた英語を理解したんじゃ無いのも含まれるとは思いますが。

恐らくだけど、(相手の訛りも全然あったし)"25thousand"yenだったんでしょーね。
どんな間違えだよw

白人ばかりの待合客の中、日本人はほぼいなく、搭乗口付近のテレビで流れるザ・日本の野球中継がとってもシュールな夜でした。

今日も穏やかに。Chihiro

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