chiikijohoka
とある役所の実態をお伝えします。
イチゴの栽培記録です。
生活の知恵を紹介。
久しぶりに書く。とある役所の話。 今回は役所の管理職の実態を記そうと思う。 役所では、50代前後で、概ね10数人から30人程度の部下を抱える課長になるものが多い。課長の下には数人の係長がおり、その下には更に数多のヒラ社員がいるという、どこにでもあるピラミッド型の構図となっている。 大企業と同様、役所の仕事では、何かプロジェクトを進めようとする時には、決裁書と呼ばれる稟議書がヒラ社員により作成され、順に、係長、課長が承認しハンコを押して行く。案件によりさらに、上の部長や次長
毎度のことながら、どうでも良い役所の話を記そう。 今回は、役所の給料について。 マスコミなどで、役人の給料が高いと書かれているのを、目にすることがある。確かに、金額だけをみれば、大手一流企業よりは少ないが、ちまたに溢れる中小企業と比較すれば確かに多い。 しかしながら、公務員であっても、専業主婦の配偶者がある場合、その暮らし向きは、世間が思うほど楽ではないのも確かなようだ。(いわゆる一流企業で働く者以外の、)若者が、経済的に、結婚出来ない、という構図に近いものがある。 そ
役所でもちゃんと仕事をしている人はいる。被災地で働く公務員の皆さんのように。 そんな現場とは程遠い、とある役所の話だが、今回は批判ではなく、公務員が身内同士で揉めた場合、どんな取り扱いがなされるのかを、思いつくまま記してみたい。 喧嘩両成敗。 日本人が、好きなフレーズの一つだろう。どちらかに与する事なく、事を処理する、見方によっては理想的な始末の仕方だろう。 この原則に従い、公務員同士が揉めた場合には、当事者のどちらに理があるかは考慮されず、揉めた双方が、別々に飛ばさ