世代間交流で見えてくる経済✍️

この前ですけど、おばあちゃんとお母さんと話をしていて、見えてきたことがあります😶
おばあちゃんは団塊世代ですけど、この時代はお盆とかお正月のような季節の折り目に、お店が商品を「安売り」や何らかの「サービス」をしていたということでした😶
季節感があって、みんなが楽しみにしてお買い物に行ったようです😶

お母さんの時代はおばあちゃんの時代と同じようなことがあったようですけど、ある時からこの「安売り」や「サービス」が季節に関係なく、年々増えていったみたいです😶
次第に季節感がなくなっていったようです😶
現在はどうでしょうか😶
「サービス」が「毎日」の状態になっているのではないでしょうか?😳
これの意味するところは、

・おばあちゃんの時代の経済は普通の状態
・お母さんの時代の経済は普通からデフレーション
・現在はデフレから脱却できず、「サービスをしないと」生き残れない状態
(おばあちゃんはバブル経験者、お母さんは当時大学生でバブル未経験です)

つまり、現代はサービスが行き過ぎていて、これ以上サービスすることは「生き残るためにやむを得ず」ということになります😶
これ以上なにをしろと?という状態ですので、企業は常に追い込まれている精神的負担がつきまとっていると思います😶

イノベーションとか言っている人達はこの状態を打開したいのだと思いますけど、このような状態でイノベーションを起こそうとしても、「維持する」ことがやっとでイノベーションは「誰かがやってくれる」という「他人事になってしまう」状態でもあります😶
イノベーションのことなんてとても考えられないんですね😶
「何とかしたい」という経営者の想いは募るばかりでしょう😶

蓋を開いてみると、緊縮財政によって経営悪化、ブラック企業を量産していたということで、でも、長年、緊縮財政をしているという認識を国民は持っていなかったのですね😶
政治・経済の無関心がここまで政治家を政治屋にさせ、プライマリーバランス黒字化目標(緊縮財政)という財務官僚の出世欲を満たすに至ったのではないかと思います😶
また、政治家が政治ごっこをし政治屋と化した時、新自由主義の浸透を許し、現在ではYoutuberをはじめ、メディア等の誘導で政治屋の実態を覆い隠し、ますます国民・国家が毀損していっています😶
貧困と格差が開いていくのは当然です😳
肝心要の経世済民(経済)がミクロレベルの「合理性」によって、どんどん崩されていっている状態です😳

合理性は時に大切なものを駆逐していきます😶
これを見極めることに「個人(ミクロ)・全体(マクロ)」の視点が役に立ちます😶

残念なことに、将来世代が!というマクロを言い、個人というミクロを無視しているのが現在の政治です😩
また、残念なことに、その政治家を選んでいるのも国民なのであります😩
一億総〇〇時代に突入していっています😩
綺麗ごとを言う有名人や権威で国民がそれになびき、そうして次の世代に受け継がれていくのですね😩
アカーン!でしょ!🤬

誰かがこれを止めないいけません😳
誰かが止めてくれるのを待っている、みんなが待っているとどうなりますか?
ずっとその状態が続きます😩
ですから、一人でも多くの方に「国の借金は嘘」であることをこのツイッターやSNSで定期的に一言言ってくださるだけでいいんです🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

政府の負債を国の借金と言い換えて、印象操作をしていますから!🤬
意味が全く違いますからね!😡

利己主義者によって、綺麗ごとを言ってひきつけておいて信用させる、これがパターン化されています😡
迷惑なのは、真っ当に正しいことしている・言っている人達までが、綺麗ごとのように見なされてしまうことです😩
これが、正しいことをしているのに正しく評価されない実態であります😰

世代間交流がなされていたら、こういった不道徳な日本になっていなかったでしょう😩
ちぃは小学まで3世帯家族でしたので、よく悩みはおばあちゃんに言って聞いてもらっていました😊
道徳に厳しかったですけど、そのおかげで今のちぃがあります😊
これは「継承」ですね😊
意識しなくてもちゃんと覚えているものですから😊
世代間交流は直近の歴史が学べますので、すごくいいですよ!😃

2019年12月5日

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