学生時代から英語が苦手だった私。言語を学ぶということに興味が持てないまま、ここまできました。

継続のサポートは半端ない

しかしひょんなことから、ハングル文字を読みたいと思いはじめたのが半年前。現在韓国語を学んでいます。

身近にあるiPhoneを活用して学べるのは…ということで出会ったのがduolingoアプリです。使い始めて3ヶ月、今は有料プランで学んでいます。

何事もコツコツやれるタイプではないので、うっかり忘れそうになる日もあります。そんな私でもちゃんと続けられているのは、アプリのおかげ。「忘れてるよ」と通知がきたり、毎日初めのレッスン後には継続できていることを励ましてくれる。回答するスピードが早いと褒めてくれる、継続のためのサポートは満載です。

リーグは降格したくない

このように毎日学習することはクリアできているのですが、もう一つ私の中で勝手に決めているミッションがあります。

それはランキングリーグを下げないことです。
duolingoでは週ごとにリーグ内の30人でポイントを競います。
上位10位以内に入れば、翌週は一つ上のリーグに昇格します。リーグの下位8人ほどは下のリーグに降格、それ以外の中間層は今のリーグにとどまります。

このリーグを降格しない、というのが私の中の１つのミッションです。

ところが韓国語学習を始めて3ヶ月、難易度が上がりだんだんと進みが悪くなってきました。
初めの頃は1レッスン3分あれば終わらせられたのが、問題を聞き直したり間違えを確認したりが必要になってきた今、5分以上はかかります。
隙間時間で勉強しているのでどうしても時間は限られてしまい、もらえるポイント数も減る…そうなるとランキングリーグの降格ゾーンに入ってしまい、なんとかギリギリポイントを稼ぎ降格を逃れる週が続きました。

目先を変えてポイントゲット

ポイント数を稼ぐためにアプリを立ち上げるようになっていた矢先、他の言語を学習して得たポイントも合算できると気づきました。
苦手意識が強い英語が役に立つ時が来ました。他の言語を一から始めるよりかはハードルが低いということで、duolingoで英語学習を始めることに。

これがモチベーションを上げるのにとっても効果的でした。
中学生レベルのレッスンをサクサクこなして容易にポイントゲット。
単語数が増えて難易度が上がっている韓国語から離れたことは気分転換になり、簡単に解けることでに自己肯定感が上がりました。韓国語よりも早くポイントを貯められて、降格の危機も無くなりました。

そうです、一つの言語学習に行き詰まりを感じた時には、
『他の言語を学んでみる』
これが私が伝えたいモチベーションを上げる方法です。

次は何学ぶ？

もちろん、この先英語学習を続けていけば同じような壁にぶち当たるでしょう。そんな時は、他の言語に挑戦すればいい。
duolingoでは、なんと40以上の言語が学べるようになっています。
ということは40以上の逃げ道があるということ！そんな優秀なアプリをうまく使って、言語力をつけていきたいです。