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確定申告、おーわり!【2023】

3月15日といえば、何の日ですか。

そう、確定申告の期限の日!!!

当職、3月15日の2時24分、人生初の確定申告を無事終えてまいりました。
(達成感でテンション高めですが何卒ご容赦ください。)

「MF確定申告」の、かんりょー!画面

※前提として、昨年は法律事務所に所属してましたが、契約形態が業務委託で、個人事業主です(弁護士事務所にはありがち)。開業届、出してる民です!

わたくし、このような事務作業を非常に苦手としておりまして、心ない人からは「得意な人なんていない!」とか言われちゃいそうですが、程度の問題でかなり苦手で、水道光熱費や年金・国保の支払いでさえおぼつかないので、本当に心配してたの。マジでよくやった。

てか、確定申告は(単純な事務作業に比べたら)意外と得意だったかも??

なんて、一瞬思い上がりそうになりましたが、いま仕事してなくて暇なのと、ダラダラ電話をしながら作業してくれた同期のおかげだな。

「家賃何割経費にした〜?」「これ経費いけるかな〜?」「今年払った住民税は入れんでいいの?」とか聞きながら入力していったので、全然苦じゃなかった。(自分1人だったら50倍は辛い作業になってたと思うので、テラ感謝します。)
→ちなみに、経費はわりとアグレッシブに入れました(税務調査が入っても一応説明はできる)、住民税(今回なら2023年分)は控除と関係ありません!

あと、迷ったところでいうと、NISAの掛け金は控除の対象ではない!idecoに突っ込んだお金は控除の対象になったので、(課税所得額を下げるって意味での)節税を考えるとidecoのが効率いいんだなって思った。

確定申告にはマネーフォワードの「MF確定申告」ってアプリを使いました!(スマホだけで申告した)
1500円で、MFのアプリだけで提出まで完了して、分かりやすいしめっっっちゃ使いやすかった、3/15でもスルスル動いたし、普通に感動した。

特に素晴らしい点は、家計簿アプリ「MoneyForward ME」から情報を読み取ってくれるところ!経費の入力がめちゃ楽でした。

私はもともと、家計簿アプリ「MoneyForward ME」を使っていて。これ、登録した口座とかクレカとかSuicaの使用履歴から、勝手に入出金を記録してくれるんです、この時点でかなり神じゃんか。(この機能で、はじめて家計簿つけれた。)

で、さらに神なのが、下のスクショの一番下に「確定申告」ってボタンがあるんですけど、これをONにしとくだけで「MF確定申告」に経費として読み込めるの。

ねえこれやばくないですか、2024年はこの家計簿アプリで入出金をコツコツ管理して、来年の確定申告は楽しようと決意しています。

わりと(後輩たちの参考になると思うから)数字を公開してもいい気がしてるんだけど、年収の公開も必要だし、税務調査のきっかけとかにされたらって考えると怖すぎるんだよなぁ〜。

今回、経費の全体の額とか、家賃の割合とか、ふるさと納税の額とか、周りの同期やら先輩を参考にしたんだけど、自分だけじゃなんも分からないからね…。

そのうち有料記事として投稿しようかなぁ〜。
「弁護士お金のはなし!」って感じで。

えー、今回の確定申告で、青色申告とか控除制度とか(ついでにインボイスとか)、色々理解したのでいい機会になりました。あと、還付金わりとあったので嬉しいです。住民税とかに消えるんだろうけど。

まとめます、マネーフォワード、神です!

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