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昨日と今日で学んだこと。

こんにちは。久しぶりに執筆します、黒田千裕です。
本当は大学卒業まで毎月書いて24ヶ月連続投稿を目標に掲げていたのですが、勝手に義務感を感じていて、勝手に休憩しておりました(笑)

ネタがなかったと言うわけではありませんが、
この間に沢山私にとって刺激的な経験に触れることもありました。
その中でも心を動かされた昨日と今日のことを簡単に。(直近すぎるw)

昨日はマザーハウスの山崎さんの特別講演、
今日はアルバイトでの出来事です。
一見別のことに感じますが、
大切だとされていることが一致していました。

それは「現場に触れること」です。

昨日山崎さんが仰ってたことで刺さった言葉の一つが、

「写真だけだとすごく良さそうに見えるけど、実際に見てみると実はそうでなかったりする、平面ではなく初めて現場に触れること、立体的に物事を見ることで写真では感じられなかった奥深さを知ることができる。」

言葉は少し変わってるかもしれませんが、
私はこの言葉に非常に感銘を受けました。


これを受け、今日バイト中にジーンズをお求めのお客様が声をかけてくれました。
ご案内をしたのですが、ご希望のデザインではありませんでした。

そこで私は「ご試着されてみてもいいかもしれないですね!」と軽く伝えてサイズ感を一緒に見ながら、お客様の趣味の話もあわせて接客していました。
この時点で普段長い接客をすることのないブランドなので、私の中でワクワクが止まりませんでした。

接客をしていくうちに「なぜご希望じゃなかったのか」という真相が見えてきて、それに対するアプローチを行ったところ、最終的に4本もご購入いただけました。
さすがに私も引き止めるぐらいの数でしたが、その想いを上回るぐらいのお客様の購入意欲が湧いていたのかなと思います。

今ECサイトの発達が目に見える程進んでいて、利便性は格段に良くなった一方で、商品の知識や詳細等を画面で伝えるのには限度があると感じます。
そういった点では実店舗(=現場)は上手く活用されるべき空間だと思います。

また「もっとこんな商品があれば」という生の声や、
お客様の購買行動の導線、
どのようにして接触まで辿り着いたのか、
これら以外にも、現場だからこそ得られるものがあると思います。

私にとってここで得られるもの、与えられるものは、
沢山の笑顔とワクワクです。

アルバイトをしている今はもちろん、
社会人になり沢山の方と関わる中でも変わらないです。
これらを積み重ねて、一人でも多くの人に彩りを与えたいという夢を地道に叶えていきたいと思います!

ってことで、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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