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キセログラフィカの子株

キセログラフィカの子株を、親株から離すタイミングについて悩んでします、という話です。

3年ほど前に買ってきたキセロクラフィカ。

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それまではダイソーでチランジアを買ったことがある程度だったんですね。

でも大きな植物を扱っているお店で、花をつけているキセログラフィカを見つけて、憧れもあり、震えながら5千円ほどで買ったんですよね…。

でも花が終わったタイミングがイマイチわからず、花芽をつけたまま半年ほど放置。申し訳ない気持ちで花芽をカットしました。

それからは生きているのか…?(花が終わったから大きくもならないし)

という気持ちで他のチランジア同様の水やりをしていました。

で、先月、親指の爪ほどの子株を付けているのを発見し、小躍りしました!

この子生きてたんだ!!!

葉っぱの間に何かあるぞ~(狂喜乱舞)

それから2か月くらいで、親指の爪程度だったものが、今は親指くらいの大きさ(6~7センチ)くらいになりました。

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イオナンタくらいかな。私の水やりのせいか、おもったよりも早い。

私の水やり

チランジア(エアープランツ)って水やりがいらない植物~みたいな感じで、昔母が買ってきて、枯らしてた記憶があります。

チランジア、水やり必要ですよ。

一般的には数日おきのミスティング(軽く霧吹きシュッシュ)と月1?週1?のソーキング(数時間ドボン)って言われますよね。

私の場合、ミスティングというよりも、野菜洗う感覚に近いです。霧吹きでビショビショにする、もしくはピーマン洗う感覚で蛇口で濡らす。しかも毎日夕方。基本一年中。

夏場はそれを朝もやって、一日2回やっている日もあります。

大事なのはしっかり水をあげて、それをしっかり乾かすこと!腐るからね。

だいたいは水をあげたら、ワイヤーかごにいれてベランダで風に吹かれてます。天気が悪い日は家に入れてお風呂場の換気扇下につるして乾かしています。

夜水をあげて、朝には乾いているように。

朝も追加で水をあげるなら、昼までには乾いているように。

そうでないと腐る気がします。


ソーキングについても、2~3時間でやめないと窒息するって書いてある所もあった気がしますが、私のソーキングはもっと長いです。

お風呂から上がったらお風呂場でバケツでソーキングを始めて、朝起きたら出す感じなので、10時間くらいソーキングしています。半日は越えないように気をつけているけど。

で、よく乾かす!!(声を大にする)

私のソーキングは週1です。

一般的なチランジアの水やりに比べると、過剰だと思います。

私腐らせてダメにするよりも、やり忘れて干からびてダメにするタイプなんですよね~。なので水過剰タイプになりました。

私の頻度なので、おすすめできるかは謎です。

干からびてダメにしちゃうタイプの方は参考にしてください。

子株はいつ切り離すのか

キセログラフィカの葉の間から出てきた子株なので、既に葉が窮屈そうなんですね。

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なので親株から離すか、と思ったのですが、まだ親株から栄養を取っているので、親株の半分くらいの大きさになるまで離さないように、と書いている所が多かったです。

親離れするのはまだ先かな。

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