見出し画像

筆箱紹介II

お久しぶりです。
今週は文化祭、体育祭と大きなイベントが連続していたのもあってとても疲れました笑
今現実に引き戻されてる途中です。
勉強する気も起きないので暇つぶしがてらnoteを綴っていこうと思います。
ということで本題。
今回は筆箱の中身紹介をしていきます。
是非最後まで見ていってください。
気に入ってくれたらスキとフォローもお願いします!




・筆箱

サンスター文具 デルデ


まずは筆箱から紹介していきます。
筆箱はサンスター文具から出ているDELDEという筆箱です。
某感染症流行時に見ていた勉強系YouTuberさんたちの影響で買いましたね〜。
当時見てた人多いんじゃないかな〜
部屋が白に染まってるあの兄妹です笑

筆箱の紹介に戻ります。
自立型の筆箱なので、ペン立てのように使えるのがこの筆箱の大きなメリットです。
一般的な筆箱よりも一覧性が高いので、必要な文房具をサッと取り出せます。
反面、自立型の筆箱には倒れやすい、小物が取り出しにくいなどデメリットも多いです。

倒れやすいことはどうしようもなかったので机が狭い学校とかではこんな感じで倒して置いてます。↓↓↓
机の外に落ちちゃうと恥ずかしいので笑

諦めた:-:🌟

自習室や家、図書館など机が大きいときは立てて置いてますね。

デメリットの2つ目としてあげた、小物が取り出しにくいというデメリットに関してですが、購入から3年くらい経った今では解消しています。
まずは消しゴムです。



この筆箱には小物入れが着いているのですが、これがめっっっちゃ使いづらい...
上の画像見てくれると分かると思います。
この小物入れ100円サイズの消しゴム用なんですよね...完全に埋まっちゃってます...
60円サイズを愛用してる僕には全く合わないです...


ということで普段はこんな感じにしてます↑↑↑
やってることは地味かつ超普通なんだけど、これ見つけたときは感動しましたね...笑

次にシャー芯です。

これまた使いづらい。
グラファイトやアインなど、一般的なシャー芯ケースは埋まります。
こうなったら詰みです。めっちゃだるい。

しかし、百均で売っているこちらのシャー芯ケースのサイズがピッタリでした。解決。
ちなみにこれもさっきと同じ、pikeチャンネルさんの影響です。
2つセットで100円と、超お得です。
ちなみにそのシャー芯は書き心地悪いので使ってないです()
小物入れから取り出すときも、右上の謎の隙間に爪を引っ掛ければ取れるのでめっちゃ便利です。

気づいたら筆箱だけで1000字くらい語ってました笑
そろそろ筆記具の紹介に移ります笑



シャーペン

シャーペンは今回は5本紹介します。
と言っても毎日5本持ち歩いているわけではなく、この中からその日の気分で3本選んでます。

パイロット ジャストミート  ¥1000

1本目は、最近購入したパイロットのジャストミートスマートです。
定価は1000円ですが、生産終了品です。相場はだいたい2000くらいです。
木軸のシャーペンの中では安価で、しかも軽くて書きやすいのでとても気に入っています。
ただ、チャックが樹脂製だったり内部機構がプラスチック製っぽかったので耐久面に関しては心配ですね。
相当大丈夫だとは思うけどね。
ちなみにこのシャーペンはえもさんっていうYouTuberさんの影響を受けています。
ちなみに万年筆を紹介している「えもちゃんねる」 ではなく「えも」って名前で活動してる方のえもさんです。
チャンネルのURL最後に貼っとくので見終わった後にでも見てください。


2本目はRotring800です。定価は8800円です。
このシャーペンは正直筆記性能は高くないんですけど、見た目が好きなので入れています。
ペン上部を捻ることでペン先が出てくる回転リトラクタブル式という特殊な機構も個人的に好きなポイントです。
その機構の影響でペン先に若干ブレが生じますが、個人的に癖になる筆記感で気に入っています。


3本目は三菱鉛筆UNIのαゲルスイッチです。定価は1100円です。
個人的書きやすいシャーペンランキングのトップ3には入りますね。
クリスマスにとある人にいただいてからずっと使ってます。
このシャーペンは好きすぎて色違いも買いましたね。
僕はコレクターって訳ではないので、同じ性能のシャーペンを買うことはあまりなかったんですけど、このシャーペンは買っちゃいましたね笑
このシャーペンのいいところはいくつもあるんですけど、筆箱みたいに長く語りすぎても面白くないので軽く触れるくらいにしときます笑
まずは、ホールドモードとクルトガモードについてです。
クリップ部を回すことで変更できます。
クルトガモードは文字通りクルトガに、ホールドモードも文字通り安定した筆記ができるようになります。
このホールドモードがいいんですよ...
ブレが全くない。最高です。
あと、αゲルということでグリップが柔らかいのもいいですね。
柔らかい系グリップ好きなんですよね〜
指が痛くならないので良き良き(   .-.)p



4本目は工房楔、ペンシル楔のブライヤーです。9900円〜です。
最初はこんな色だったんですけど今では深みが出ているというか、色が濃くなってますね〜
経年変化ってやつです。

購入当日の色

昔はこのシャーペンが欲しくて欲しくて堪らなかったなぁ
今では工房系の木軸も4本保有していて、特別感がなくなってきました。
ちなみに工房系のシャーペンよりジャストミートやレグノ、s20などの方が書きやすいです。
そりゃそうですよね。
逆に大企業に匹敵する金具を作れる方が怖いです。
大企業の金具の性能は工房系に比べ圧倒的に高いです。
芯が出る量は一定じゃないし、芯が出る量も多いし、重心位置はなんとも言えない場所だし。
つまり何が言いたいのかと言うと、工房系のシャーペンは別に書きやすくはないということです。
書きにくくもないですけどね。
僕は工房系のシャーペンを神格化していたせいで「こんなもんか」って感じになってしまったので持ってない人向けに一応言っときました。貶したいわけでもアンチでも無いです。

ラスト5本目です。ドクターグリップ30周年モデルのブルーです。今は販売していません。メルカリでの相場も色によって違います。
スケルトンボディが綺麗でお気に入りの1本です。
スケルトン一時期流行りましたよね。
ゼブラのブレンも今スケルトンのやつ出してますけど若干乗り遅れてる感あります笑
個人的にドクグリは旧型の方が好きですね〜
デザインとか筆記感とか、なんとなく旧型派です。
今はブルーを使用していますが、30周年のホワイトのデザインも好きなので本当に今買いました笑
さっきコレクターじゃないので色違いは買いませんとか言った気がしますが、実はコレクター気質なのかも知れません笑
そういえばジャストミートの限定色のグリーンも欲しかったりします笑
ジャストミートの緑は相場云々よりも出回ることが少ないので困りますね。
ドクターグリップの説明しようかなぁとか思ったんですけどドクターグリップ知らない人多分この世に存在しないですね。
何を語ろうか考えてたんですけど全く思いつきませんでした。
ということでドクグリでした笑


多機能ペン

続いて多機能ペンです。
と言っても1本しか入れてないです。
そういえば、「多機能ペン2本入れてる人頭悪そう」って言ってる人たまに見かけますけど、そういう人も同じ芯経のシャーペン何本も入れてるじゃないですか、
僕には多機能ペン2本入れてる人と同じ芯経のシャーペン何本も入れてる人の違いが分かりません。
ということで本題に戻ります。

三菱鉛筆UNIから、ピュアモルトオークウッドエディションの3in1です。定価は5500円です。
振り子式が採用されているのでワンノックで芯が出せて便利です。
振り子式を知らない人は「ボールペン振り子式」とかで検索かけてみてください。
説明の仕方が分かりません笑
この多機能ペンはデザインが良くて気に入ってますね〜
上部分は鏡面仕上げの金属、下は木で違和感なく木と金属が共存していてかっこいいです。
ただ、重いし高重心で、書きやすいペンではないです。
ただ、僕はほぼシャーペンしか使わないので多機能ペンに使いやすさを求めてないのでデザイン重視です。
使う時は授業のノートくらいです。
とりあえずかっこいい。


単色ボールペン

単色ボールペンに移ります。
単色ボールペンはあまり語ることないのでまとめて2本いきます。


まずブレン限定色。220円くらい。
ブレンって書きやすくないですか?
独特のしなりが好きで、よく使用してます。
デザインもまあまあすきです。
個人的ナンバー1はグレーのデザインかな。
2本目はCROSSのCenturyです。旧型です。
書きやすくはないけどかっこいいので入れてます。リフィルは純正の黒を入れています。
doghouseさんに影響受けてます。
どんなけ影響受けるねん。



最後に小物。
面白くもないので語る必要もないと思いますが、軽く触れておこうと思います。


まずは定規。
定規は無印良品のアクリル定規を使っています。
昔は50円だったのにねぇ。
値上げしちゃいました。
昔はミドリのアルミアンドウッドとか色々使いましたが、結局クリア定規ですね。1番使いやすい。
僕はノートでたまに定規を使うので、実用性があるやつじゃないと無理です。
定規と重なっている部分が見えないと不便な場面がたまにあるじゃないですか。
あれがすんごいストレスです。
アクリル定規最高!

次に消しゴム。
三菱鉛筆UNIのマークシート用消しゴムです。
この消しゴムが最強ですね。
人生で初めて消しゴムはこれしか使えないっていう状態に陥りました。
一生こいつを使います。
魅力を端的に言うと、全く折れない、めっちゃ消える、消しカスあんまり多くないって感じです。

KOKUYOののり。
これは角があるので紙の端から端まで塗れます。
最後にシャー芯。
記事冒頭で紹介した、百均の芯ケースにアインシュタインを入れています。
再販してくれ。



最後まで読んでくれてありがとうございました。

てか今読み返してみたんだけど楽しい何回言うねん。、


えもさんのYouTubeアカウント


doghouseさん

pikeチャンネルさん

みゅうさん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?