見出し画像

あきらめが肝心。と言うけれど

就活は、ダメ元で初めて受けた1社に内定をもらい
就活が本格的に始まる前に終了した。
順風満帆!

でも、そこからが試練だった。
社会人1年目で、早々に鼻を折られた。

元々マーケに行きたかった私は、営業からスタート。
営業のイロハを嫌と言う程知り、今は営業とマーケの間の部署にいる。

幼子を育てながら、本当に頑張っていると思う。
子供を産んだからと言って、自分のキャリアを諦めたくなかったからすぐに復帰したし
子どもを言い訳にせず頑張っだと思う。

特に21年は、夫が忙しくなり ワンオペも担いながら仕事のトラブルにも誠実に対応しながら頑張ったー!という年だった。期待以上に仕事ができて、私はマーケへ呼ばれてもいいのでは?と思っていた。

だから、この1年間の評価が中の上だったとき、え?と思った。面談、マーケへ行きたい思いを話していたのに初耳のように聞く上司。飲み屋で初めて会ったおじさんのようにアドバイスされた。限りなく第3者。

糸が切れそう。

そのクソバイス通り、恥を忍んで先輩に
「そろそろ呼んでくれないですか?」と聞いても
権力ないから無理、と言われた。

あしらわれたらい回し

毎月の異動では、色々な異動が行われていた。
私は圏外。
私の同期はマーケ。
他の人より劣ってることはないと思う。

もう30歳、、
そろそろ諦めどき なのは頭の中で分かってる。
それでも自分で楔が打てない。

周りの後輩は、一区切り会社に見切りをつけた子もいる。、私はなんて勇気がないんだろう。

自分を、認める勇気。

馬車馬のように家庭を犠牲にして働き、この8年間
なんだったんだろう。
娘、ごめんね。

少し疲れました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?