見出し画像

PayPayで20%還元キャンペーンをしていたので、MacBookAirを買いました

エイチームライフスタイルアドベントカレンダー2018の15日目は、株式会社エイチームライフスタイルC香(@chika_1127)が担当します。


PayPay(ペイペイ)の100億円ばらまきキャンペーンが話題ですね。CMが流され、ニュースでも取り上げられ、非常に盛況です。
乗るしかない、このビックウェーブに。というわけで先週末にMacのノートPCを買いました。今回はMacのノートPCの中から、何故MacBook Airを選んだのか?というお話をさせていただきます。


私のMacを選ぶ条件はこちら

・持ち運びしやすいものが良い
 1kgちょいくらいの軽さ、バッテリーは10時間くらい動けばOK
・そもそもサブ機なので高スペックは求めない
 コードが書けてAdobe製品はXDくらいが動けばOK、動画は編集しない
・値段15万円以内

自分はすでにMacを一台所有しています。長いこと一緒に苦楽を共にしてきた相棒です。結構古いですが2.3FHzクアッドコア、メモリ8GBなのでAdobe製品を使っても十分に動きます。
しかしこの相棒、15インチなんですよね。外で開発をするという頭が購入当時はなかったのです。持ち運びしようにも、2.5kgの15インチは運ぶのもなかなか大変です。勉強会に行っても場所を取ってしまうので開きずらいことこの上なしです。
スタバで開くとコーヒーを置くところがありません。
スタバで開いてドヤァしつつコーヒーを飲めるMacを買うために、今回はサブ機を探していました。


何を基準にMacを選べばいいのか

何を基準にMacを選んだらいいのか分からない!という方は、こちらの基準で考えてみてください。

Macを使う時をイメージしよう

・どこで時に使うのか(家?外?)
・どれくらい携帯する?
・Macで何をする?
 ブラウザでネット見る・文章書くだけ?画像編集する?動画編集する?


Macを買うときのポイント

Macというかパソコンを買う時に私が見ているポイントですね。
上記の使う時のイメージに加えて、下記の項目を加えたものを基準にしています。

・CPU
・GPU
・本体とバッテリーの重量
・バッテリー性能
・ポートの数と種類
・もちろん価格


どのMac買おうか分からない人へ

いやいや、Macを使うイメージはできたけど、実際どのMacを選んだらいいか分からないねん!という方は、下記の「わたしのかんがえたさいきょうのMac購入フローチャート」をご確認ください。

※そもそも私は15インチが欲しいんだ!という方は、MacBook Pro(Touch Barありモデル)に一択になります。

フローチャートを見ていただくと分かるとおり、MacBook、旧MacBook Airが欲しい人は割と分かりやすく差別化されています。
現行機種で悩ましいのは、13インチ MacBook Pro(Touch Barなしモデル)、MacBook Air(2018年モデル)どちらにするかです。
今回私も、この二機種で散々悩みました。。


2機種の違いを見ていきましょう

13インチ MacBook Pro(Touch Barなしモデル)、MacBook Air(2018年モデル)の違いを詳細に見ていきましょう。

よく見ると電源のW数に差がありますね。Airの方は30と低く、Proは61と高めです。これはそれぞれメリットでありデメリットでもあります。
W数が高いProはその分充電スピードが早いです、比べてAirは充電スピードはProに劣りますが、アダプタがコンパクトで軽量です。こちらは人によってメリットでありデメリットではないでしょうか。

CPU、GPUも流石にProの方が良いとはいえ、Airでも十分Adobe製品を使うには(動画でなければ)問題なさそうです。


MacBook Pro、Airそれぞれのメリット・デメリットまとめ


MacBook Air(2018年モデル)のメリット、デメリット

メリット
・Touch IDがあり、ログインがスムーズ
・重量が112g軽く、バッテリーも長持ち
・アダプターも軽く、サイズもコンパクト
・カラー展開にゴールドがある

デメリット
・輝度が段違いで暗め
・CPU、GPUの性能がProに比べて低い
・充電時間がProに比べて遅い

MacBook Pro(Touch Barなしモデル)のメリット・デメリット

メリット
・CPU、GPU性能が良い
・輝度が良い
・充電時間がAirに比べて早い
・広域色に対応しており、より綺麗に

デメリット
・重量がAirより112g重い
・バッテリーもAirに比べて持ちが悪く、本体・アダプタ自体もAirより重い
・カラー展開が少ない


MacBook ProとAir、どちらがおすすめ?

結論、携帯性を重視するか性能を重視するかで決まります。
2機種とも、携帯性・性能共に大きな開きはありません。
どちらを優先するかで決定すると良いです◎

・携帯性を優先:MacBook Air(2018年モデル)
・性能性を優先:13インチ MacBook Pro(Touch Barなしモデル)

それでも迷ったら…
13インチ MacBook Pro(Touch Barなしモデル)がおすすめです。
携帯性もよく、性能も申し分ないトータルバランスが良いMacBook Proにしましょう。
この観点からで行くと、自分は13インチ MacBook Pro(Touch Barなしモデル)を買おうと思っていました。
しかし一晩置いて考えた結果、一つの疑問が浮かびました。


ちょっと待って、本当にMacBook Proでいいの?

そもそも私はなんでMacが欲しいの?
使用用途以外に大事なポイントってないかな??

なぜMacを使うのか

コード書いて、たまにAdobe製品を触るくらいなら、Windowsという選択肢もあるわけです。
では何故Macが欲しいのか

勉強するの楽しい、日々の生活が楽しい、そんなガジェットを求めてMacを買っているのではないでしょうか?
使用用途以外にMacに求められていることがあるのではないでしょうか?
「デザインが美しいと感じるMacを使用する」ということ自体が重要ではないでしょうか?

Apple製品は完成された美しさ

Apple製品は美しい。ものすごく個人的な考えでは、カバーなどはせずシールも貼らずにそのままの美しさで使いたい。(iPhoneもカバーなしで使っています。)

この観点でいくと、デザインはスペック以上に重要視するものではないかと感じました。それでいうと…ゴールドが捨てがたくなってきました。ピンクが強めのとっても可愛いカラーです。しかしProにはゴールドはありません。

好きなデザインで選ぼう、ゴールドが可愛い…!
だから私はMacBook Airを選びました。

同じようにゴールドのカラーが好き、Airのデザインがたまらなく好き、という方でデザインを重要視したい人は、ProではなくAirを選ぶことをおすすめします。

MacBook Pro(Touch Barなしモデル)かAir(2018年モデル)で迷ったら

どれを買うか、購入の考え方のまとめです。

・携帯性を優先:MacBook Air(2018年モデル)
・性能性を優先:13インチ MacBook Pro(Touch Barなしモデル)
・ゴールド色が好き、Airのデザインが好き、デザインの好みを大事にしたい人:
 MacBook Air(2018年モデル)


MacBook Airを買いましたの結果

冒頭の話に戻って、結局PayPayのキャンペーンのポイント還元を差し引いて、私はいくらでMacを買ったのか。
107,400円(税抜)
です!元値は134,800円なので、大変お得に買えました。
(残念ながらPayPayガチャは外れてしまいました。)

使って感じたメリットや所感

・電源アダプタが思ったより小さい、軽い!
 アダプタが手のひらサイズです。小さくて軽くて最高です。
・Touch IDは思ったより便利
 ログインの負担が軽減されます。一瞬でログインできます。
・最新の機種を使えるというドヤ感
・ゴールドの色が素敵
 可愛い!素敵!可愛い!

大満足でございます…。
スタバでも気兼ねなく開けるようになりました。(早速行きました)

余談:AppleCareに入るかどうか

持ち運びをする人、数年以上の使用をする人は加入をおすすめします。
バッテリー交換だけでも価値があります。

余談2:キーボードが欲しい方はこちらの記事をどうぞ

バタフライキーボードが好きじゃないねん、という人は
外付けキーボードについて説明しているこちらの記事を参考に探してみてはいかがでしょうか。

エイチームライフスタイルのPC選択制度について

エイチームライフスタイルにはPC選択制度があります。
デザイナー・エンジニアはMacも選択可能です(AirもProもありますよ!)
スペックが古いから開発でストレスが…!といったことはありません。大変ありがたいです。(※2018年12月現在)


エイチームライフスタイルアドベントカレンダー2018、明日はピョン吉(@pyonsomi)に書いてもらう予定です。お楽しみに!

エイチームグループでは、一緒に働けるチャレンジ精神旺盛な仲間を募集しています。興味を持たれた方はぜひエイチームグループ採用サイトを御覧ください。
https://www.a-tm.co.jp/recruit/

この記事が参加している募集

買ってよかったもの

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?