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「会社」は『小さい社会』であり、会社が大きくなることで、会社と社会は溶け合っていくについて

結論から言うと、会社という閉鎖された空間ではなく、「会社」という『小さい社会』で、社会の一部であり、会社が変わることで、社会も変わることです。

「法人」「会社」「企業」 など同じ言い方をされますが、私の中では、どれも明確に定義をしています。

『会社』は「小さい社会」だと定義しています。

今でもブラック企業の問題になった時に、企業内の問題だけでなく、社会の中に、不幸な人を作っていることだからです。

ブラック企業の社員が増えるほど、社会に不幸な人が増えていきます。

もし日本の会社すべてが、ブラック企業になったら、日本社会の人、全員がブラック=不幸になっていると同じです。

このイメージは、企業ブランディングにおいて共有するイメージです。

企業も利益追求型から、理念追求型に、人が集まっていきます。

今までの社員数=売上から、社員数=理念が体現している人の数になると、社員が増えるほど、社会が良くなっていきます。

社員数:会社の理念に共感して、体現してくれている人の数

売上:社会の中で、お金を払ってでも必要している人がいる

例えば、その会社の社員が1000万人で、社会のためになる会社であれば、1000万人が少なくとも、仕事の時間は、社会貢献、社会が良くなっていると同じだからです。

**伝えたい事は、CEOは、会社を儲けるための器ではなく、小さいな社会と定義をすれば、社員を幸せにする=社会を豊かになっていくと同じです。

社員を増やすのも、社員=売上だけでなく、自社の理念を通して、社会にも自社が理念によって、幸せになる人が増えることです。
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