5月だけど3月の毎日。
2019年3月16日
若い時にわからないことが歳を重ねてああ、これか!とからだでわかる時がある。これもっと若い時にわかっていればとなんとも言えない悔しさも感じるけど、今経験してることが本当だからやっぱり今なんだと感じる。
父はあまり電車に乗らないので、母と一緒に電車に乗ると嬉しそうだ。二人ともよいカップル。病院は自動車工場のようだ。
2019年3月18日
外食続くと口内炎できる。。
2019年3月20日
あのお酒はとても危険だって、
そんなにたくさん飲むお酒ではないのよ。
あの梅酒。メッセージが可愛らしくて、可笑しかった。
3月21日
行きつけのコーヒーショップ、ファンクオンパレード!暖かい日。
Spring is not only pink. Finally I can wear my spring!
ソフィーカル
彼女は全てをさらけ出している。
でもすべてをさらけ出していない。
それでも人のこころの本質に触れている。
生きること。死んでいくこと。
その間に起きていること。
下手な文学よりよっぽど文学的だと思う。
大好きなアーティスト。
誕生日。さくらの日。去年フランスのランスで出逢った友人達とお花見。その夜に昔、一緒に仕事してたパティシエールの友人からケーキ用意してしてるから、お店に来てと。久しぶりの会話で気がついたら日付をまたいでいた。人生相談に近かった。もうそんな年齢でもある。久しぶりに真夜中に食べた彼女のケーキは、うん。やっぱり懐かしい彼女の味(エネルギー)だ。味の記憶は必ず残る。味の余韻と言えばいいのか。美味しかった。彼女から別れ際に毎月不定期でもいいから会議宜しくと。貴方は立派にやってるから大丈夫と心から想った。万一何かあっても貴方なら何とかなるよと。そしてわたしもその時はできることするからさ。
3月28日
ダンサーの友人に誘われてチェンバロのコンサートへ。バッハシリーズ。モンテヴェルディに惹かれていた矢先。だからバッハなのかと。腑に落ちる。チェンバロの音色。これで踊ってみたくなった。多分友達もそう。チェンバロがまた素敵なのです。生き物みたいだった。
3月30日
古川さんの画廊劇「焚書都市譚(三月版)」へ
わたしの馴染みのある黒い箱ではなくて白い箱。しかも3階建て。面白い空間。インスタレーションならではの空間の面白さ。記憶、時間、空間。その3つが織りなすスパイラル。記録と消えゆくことの意味。ダンスと小説。私は身体で感じたことを古川さんに伝える。一つ言えるのはお互い違う表現だけど触れている本質的なことはとても近いということ。それが本当に嬉しいし、アイディアを与えてくれている。
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