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大学バスケが尊い⛹🏻‍♀️

全国の、インカレを目指して頑張ったみなさん
そして、インカレを戦い抜いたみなさん
日本の女子学生で1番長くバスケをした白鴎大学のみなさん
本当にお疲れ様でした👏

毎年毎年この時期思うことなんだけど
【大学バスケが尊い】について。
結論から述べると持論は「時間がたくさんあるけど有限」だからなんですよね。

▶︎私が大学バスケで感じたこと
▶︎いま大学バスケを見て感じること

本日はこの2項目について、言語化したい。

▶︎私が大学バスケで学んだこと

私は高校までは全国大会と縁もゆかりもない
(あ、ウィンターでモップはしてたか)選手でした。
高校の女子サッカー部が強豪で日本1を目指しているチームだったんですが、そんなみんなの姿を見ていつからか自分も日本1を目指したいと思うようになりました。
かくかくしかじかで、拓大に入り
かくかくしかじかで、バスケ部のマネージャーと学連委員を務めてまいりました。
バスケ漬けの毎日、最高でした!
その中で学び、感じたことはひとりひとりへの尊敬。
チームメイトひとりひとりに考え方があって、
チームにおける立場も様々あって、
競技への取り組み方も全員違う。
そんなみんなをどうサポートしたらいいんだろうって悩んだこともありましたが、導き出した答えは「その人の気持ちを考えて敬意を持って接する」ことでした。
まあみんなすごすぎて、尊敬するところばかりだったんですがね(笑)
そして関東女子学連のモットーは“Fair play“
どのチームの選手もいい心を持った人が多くてコートではバチバチやるけど、コート外では本当にいいライバルであり仲間だった。
たまに選抜チームで仲間になれた時は嬉しかったり✌️
先輩だけじゃなくて、同期や後輩へのリスペクトを自然に持つことができた4年間でした。
それぞれの背景や考えを知っているからこそわかるリスペクトもあったりして...

▶︎いま大学バスケをみて感じること

これ冒頭で書いた「時間はたくさんあるけど有限」っていうやつです。
私がこれに気づいたのは2021年の早稲田を見てですね↓

2021年はむくちゃんたちかな?

大学生って中学生や高校生より自由な時間が増えます。その時間をなにに充てるかは自分で考えることができる年齢だと思います。
シューティングしたり、ウエイトしたり、気分転換にスタバ行ったり(←あれこれ私か)
たくさんある時間をどう活かすか、も大事だなって思いました。
4年間という決まった時間の中で、どんなストーリーを描いてきたのかをインカレ見ていつも想像しておばさんは涙してます。

そして今日の皇后杯の白鴎🕊️
終わった後の清々しい顔つきを見て美しいなと思いました。
大学バスケが尊い。
今もこの目標も掲げているかわからないけど
「日本1にふさわしいチーム」だったな。

熱い気持ちを思い出させてくれました。
大学生たち、ありがとう!
拓大も3位素晴らしかったです🍊🐰

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