見出し画像

「お店がうまくいかなかったらどうしよー」と思ったときに考えたこと

こんにちは。
CHIKARAです。


先日こちらの記事で書きましたが、僕は29歳で弁当店を開業しました。
https://note.mu/chikara_park/n/nf7a797d6c8b2


”新しい街のお弁当屋さん”を作りたくて開業したので、要は完全にBtoCの店舗ビジネスです。
店舗ビジネスの開業って、やはりというか、リスクめっちゃ高いなーとつくづく思います。
今日はそんなお話。


僕は、”なるべく安く始める”ということを念頭に開業しましたので、一般的な飲食店開業(500万〜1000万)よりかは随分と安い金額で開業できました。それでも、それなりに借入もしましたし、数百万のお金が必要でした。

今は「パソコン1個で起業しようぜ!」みたいな時代ですよ。
言ってしまえばお弁当なんて家でも作れますし、1個数百円のお弁当を売るのに、数百万の開業資金が必要って。アホかと。
しかも、毎月そこそこな額の家賃も発生します。さらにどこまでいっても労働集約型。21世紀の起業の仕方じゃない。
開業前、本気でそう思ってました。今でも思ってます。


でも、いろんなご縁があって、いろんな人に励まされた結果、挑戦してみることに。


いざ借入、物件契約の際はすごく考えました。
コンセプトや企画自体には自信があったものの、失敗したらどうしよーという思いは常につきまといます。

本当にいろいろ考えてみて、僕が思い至った答えがこちらです。


「リスクはあるけど、挑戦することにデメリットはないんじゃないか」と。


今回の借入は5年返済です。
今年30歳になるので、失敗しようが、どれだけ大変だろうが35歳の時には返済は終わります。月々の返済額も数万円程度なので、最悪アルバイトでもすればなんとでもなります。
仮にうまくいかず半年後に閉店しても、居抜きで出せば100〜200万くらいにはなるはずですし(福岡市内で同程度の広さの居抜き料は400万〜500万はザラ)、30代前半であればまだまだ働き盛り。”一人で開業した経験”はそれなりに価値のあるものだと思うので、次の勤め先も見つかると思います。


もちろん飲食店ですので、お金以外のリスクがいろいろあるのは重々承知してますが、とりあえずの心配は生活のことが一番。


ということで、挑戦しようと思えば失敗するリスクは必ずついて回りますが、年齢が若かったり、借入額が少なければ(無借が一番)、いくらでもリカバリーできる。
むしろ、挑戦することで様々な経験ができ、結果がどうあれそれらの経験値は必ず自分にとってプラスになるので、デメリットってあんまりないんじゃないかと。


皆さんも、何か挑戦したいことがあれば、なるべく早く、サクッと始めてみることをオススメします。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

お読みいただき有難うございました。いただいたサポートは、赤子のオムツ代とさせていただきます!

Merci beaucoup :)
13

寺元 力

街の新しいお弁当屋さん“park”代表。九州大学卒業してから飲食の世界へきました。過去にはパリで修行したり。ここではお店の運営についてや経営のこと、あと育児のことなんかを書いていきます。1989年3月4日大阪生まれ。一児の父。

#お店 記事まとめ

思想を持ったお店をつくったり、運営、デザインをしているひとやその感想などの記事をまとめるマガジンです。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。