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「自分以外の力」に流されると見える景色がある

5年付き合ったアスペルガーな彼氏とお別れし、私が家を出ることになって、めっちゃ断捨離をして物を減らし、今は本格的な引越しを目前に控えている。

入居可能日と引越し日にタイムラグが出来てしまったんだけど、とりあえず昨日から、必要最低限の身の回りの物だけを持って新居に入った。

減らしまくった少量の荷物を運ぶのは、あと数日後。

本当は搬入ギリギリまで前の家にいようと思ったんだけど、従兄に「布団だけ運びたいから車に乗せて!」ってお願いしてまで、昨日こっちに泊まれる状態を整えてしまった。

何から何まで、従来の私らしくないことばかり。

思えば別れ話の時点からそうだった。

これね、私が必死になって「よーし!!」って思って行動を変えてる訳じゃなくて、なんだか勝手に体が動いてしまうの。

表層意識では「別れたくない」「引っ越ししたくない」って泣き言を言ってる私が確かにいるのに、気付いたら全く違うことをしている。

自分でも信じられないけど、勝手に状況がどんどん流れて行く感じなんだ。


ということで、今日は今現在感じていること、思っていること、そして別れた日から「宇宙に流されてる」としか思えないような出来事の数々を、そのまんま書いておこうと思う(ややスピになるかも)。


出来るだけ赤裸々に書きたいので、今日の記事は有料にします。ご購読いただいた分は、新居で使う食器を買うのに大切に使わせてもらいます。


【内容】
・別れた経緯(スピ)
・別れた直後から今まで(スピ)
・今の正直な気持ち
・宇宙に流されるということ
・(番外編)物について


別れた経緯(スピ)

まず別れた時のこと。

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