【書く習慣Day27】大切にしている言葉

「人生のすべてに意味がある」。
私が、元気をだしたい時に歌う歌に出てくるフレーズだ。アンジェラアキの「手紙~拝啓、十五の君へ」。2番のあと転調して、このフレーズから盛り上がって、ラストのサビにつながっていく。私がよく歌うから、4才の長男もノリノリで重ねてくれる。
悲しいことも大変なことも、人生をつくる大切なもの。その最中にいるとそうは思えないのだけど、後々、絶対に経験は生きてくる。
ここのところ1ヶ月ほどかけて読んでいるシュタイナーの本(「人間の四つの気質」。難解でなかなか読み進められない)にも、そうそうと思える言葉が出てきたので以下、引用する。
私たちは、誤りをおかすたびに賢くなっていきます。誤りをおかすたびに賢くなっていくのは最良のことです。私たちが人生のなかで賢くなる機会は、たくさんはないからです。私たちが誤りから学んだものが、のちの人生のための力になります。byルドルフ・シュタイナー

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