月面に日本人が立つ!?
被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます
北陸応援割で、石川県でも利用が始まりました。
これで、被害を受けたすべての自治体で始まったことになります。
北陸新幹線の開業も合わせて、北陸に多くの人が集まるきっかけになればいいですね!
今、この瞬間も復旧にあたっている方々に感謝し、1日も早く進むことを願っています。
月面に日本人が立つ!?
日本とアメリカの政府の間で、アメリカが進めているアルテミス計画の中で、日本人の宇宙飛行士の月面着陸で合意する方向だそうです。
実際に月面に立つのは、2028年と少し先になりますが、月面に立つのは、あのアポロ計画以来半世紀ぶりということになるそうです。
子どもたちにとって、宇宙への憧れを持つ良いきっかけになりそうです。
このnoteでも何度か紹介していますが、宇宙に関する技術として、日本の工業製品の技術が多く使われています。
今回も、月面探査車として、トヨタ自動車が開発を進めている車が採用されるそうです。
自分の身近にある会社や、身近にある製品が、未来や未開の地を切り開くための技術となる。
そんな技術を生み出している、自分が住んでいる国の技術。
凄さを感じるとともに、そんな技術を磨き、大切に守り続けていることを、学習を通して感じる。
そんな情動がわき起こるような、社会科の授業でありたいと思っています。
今回は、月面探査に日本人が入る計画から考えたことを書きました。
お読みいただき、ありがとうございました
ご参考になれば幸いです。
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