愛媛・高知の地震
被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます
先日の記事に引き続き道の駅の話題です。
石川県七尾市にある道の駅は、被害を受けた影響で休業が続いているそうですが、大型連休に合わせて、被害の少なかったスペースでイベントを行うそうです。
こちらも、先日の記事でも紹介しましたが、液状化の影響で、建物がゆがんでしまっているということで、復旧には時間がかかりそうです。
大型連休という観光客が多く訪れる機会に合わせることで、たくさんの方に被災地の現状を知ってもらえることになると思います。
多くの人に訪れてほしいと思います。
愛媛県・高知県で震度6弱
昨日23時過ぎに、豊後水道を震源とするマグニチュード6.6の地震が発生し、愛媛県と高知県で震度6弱を記録しました。
被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。
今回の地震の震源地は、南海トラフ地震の想定震源域内ということだそうですが、南海トラフ地震とは発生のメカニズムが異なるということで、巨大地震を引き起こすという見解は示されていないそうです。
ただ、同程度の規模の地震が繰り返し発生している地域ということなので、注意が必要なのは間違いありません。
今年に入ってから大きな地震が相次ぎ、なかなか安心して過ごすことが難しくなっています。
いつ地震が起きてもいいように、一時避難の仕方や、避難経路を再確認しておく必要があると感じました。
早速子どもたちに話をしたいと思います。
今回は、愛媛・高知の地震のニュースから考えました。
お読みいただき、ありがとうございました。
ご参考になれば幸いです。
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