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マイナンバーと口座の紐付け

被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます

震災の跡を防災教育に活用しようという提言がされているそうです。

東日本大震災の被災地にも、震災遺構はありますが、賛否両論あったと記憶してます。

震災で家族や家を失った方にとっては、思い出したくないことを思い出してしまうきっかけになってしまいます。

しかし、防災教育という面で考えると、記憶を風化させないことは重要です。

どちらが良いか、ということではなく、どのようにしていくべきか、という視点で考えていく必要がありそうです。




マイナンバーと口座

4月から、銀行での口座開設の際に、マイナンバーと口座の紐付けの意思を確認することを義務付けた法律が施行されているそうです。

マイナンバーと口座の紐付けをめぐっては、マイナポイントの受け取りの際に、公金受け取り口座を登録しましたが、その紐付けをめぐってトラブルもありました。

まだまだ制度の安定性に不安を感じている人が多いとのことで、今回の口座との紐付けをめぐって、不正確な情報も出回っているようです。

こうした新しい政策は、受け手の私たちも情報が少ないので、テレビなどのメディアが報道したり解説したりする内容を鵜呑みにしがちです。

このnoteも、主にNHKのニュースサイトから情報を得ていますが、それが全て正しい情報かどうかは、自分の目で確かめなければなりません、

一次情報に当たれる場合には、そちらをソースとして提示できればと思います。

社会科の授業においても、それは同じです。

端末で簡単に情報にアクセスできるのですが、その情報が正しい情報なのかを確かめるクセをつけていく必要があります。

一朝一夕では身につかないことですので、繰り返し言っていきたいと思います。



今回は、マイナンバーと口座の紐付けについての記事から考えました。

お読みいただき、ありがとうございました。

ご参考になれば幸いです。

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