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おにぎり1つにトラック何台?

被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます

能登半島地震の被災地への義援金を募るために、62年ぶりに「勧進大相撲」が開かれたそうです。

勧進(かんじん)とは、「堂塔仏像などの建立・修理のため、人々に勧めて寄付を募ること。勧化 (かんげ) 。「—して本堂を建立する」」と言う意味だそうです。(デジタル大辞泉より)

江戸時代には盛んに行われていましたが、昭和20年を最後に行われていなかったとのことで、大相撲の歴史を感じさせます。

通常の取り組みだけでなく、「禁じ手」と呼ばれる反則技を楽しく紹介したり、引退している親方衆の取り組みが見られたりと、楽しい内容だったようです。

売り上げは全額被災地への義援金になると言うことで、被災地出身の力士や行事の活躍にも励まされたことと思います。



おにぎり1つにトラック何台?



おにぎり一つを作るのに、何台のトラックが関わっているのか。

あまりそんなことを考えたことはありませんでしたが、なんと1つのおにぎりを運ぶのに20台ものトラックが関わっているそうです。

物流は、スタートからゴールに一気に行くのではなく、さまざまな箇所を中継してゴールへ向かっていきます。

その分多くの人が関わることになり、輸送費ということで考えると、その中継した分だけプラスになっているということだと思います。

物流2024年問題に直面している現在、効率的な物流のあり方が問われているのだと思います。

また、消費者である私たちができることについても記事で触れられています。

いつもの商品がなければ、違うメーカーの同じような商品を買う、ということについても、なるほどなと思いました。


今回は、おにぎり1つにトラック何台?というニュースから考えました。

お読みいただき、ありがとうございました。

ご参考になれば幸いです。

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