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国会でタブレット

被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。

石川県の七尾湾では、「能登かき」と呼ばれるブランドかきが生産されているそうです。

今回の地震により、かき棚や加工施設が被害を受けてしまい、売れなくなったかきも多く残っているそうです。

そのかきを食べて被災地を応援するイベントが金沢市で行われたそうです。

今この瞬間も、復旧のために動かれている方々に感謝し、被害を受けた方々が1日も早く落ち着いた生活ができるようになることを願っています。

国会ではタブレットが使えない


国会のデジタル化を目指す検討会の会議で、本会議場でのタブレット端末などの使用解禁について、歴代正副議長へ意見聴取した結果、全員が反対したので、当面協議が見送られることになったそうです。

GIGAスクール構想で、一人一台端末が実現し、学校では端末を使って学習することが当たり前になりつつあります。

使っていく中で、情報モラルの問題など、デジタル・シティズンシップを育てていくことになります。

端末でメモを取ったり、調べたりするのもよく目にする光景ではありますが、学校も含めた公的機関では、紙を利用している部分もまだまだあります。

どちらが良くてどちらかがダメ、という話ではなく、選択肢が増えるようにすることが必要なのだと思います。

国会での議論が進み、様々な選択肢の一つとして、タブレット端末の使用が可能になれば、より多様な議論ができるようになるのではないでしょうか。

クリアしなければならない問題点も多くあるのだと思いますが、ぜひ前進して欲しいと願っています。



今回は、国会でのタブレット使用についての記事から考えました。

お読みいただき、ありがとうございました。

ご参考になれば幸いです。

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