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ロボットで配達

被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます

能登半島地震の被災地では、農業への被害についても、まだ全容が掴めていません。

米づくりについては、5年生の食料生産の学習で、多くの児童が学習をします。

米づくりの一年間についても学びますが、多くの時間と労力を使って育てています。

米づくりには、田んぼだけでなく、水を入れたり抜いたりするための施設など、周辺の設備の準備も必要です。

また、耕作を行わなかった土地は、その後工作ができるようになるまでに時間がかかります。

できるだけ早く、作業が始められる見通しがたてばと願っています。

今この瞬間も復旧にあたってくださっている方々に感謝し、一刻も早く復旧が進むことを願っています。




UberEats ロボット


コロナ禍で、食事などのデリバリーサービスとして一躍有名になったUberEatsが、AIを活用したロボットによるフードデリバリーサービスを開始したというニュースがありました。

都心の日本橋エリアのみでの限定スタートということですが、ロボットが歩道を走っている映像が流れました。

当然ながら、信号できちんと停止したり、前に止まっている人などの障害物があった時に避けて走るといったこともできるそうです。

外国では、配達中のロボットに危害を加えるなどの事件もあったようですが、遠隔で監視したり、警察や救急との連携も考えられているとのことです。

物流の2024年問題の開始を間近に控えて、運び手の方の不足を担う一助になっていければ、働き手の資源を必要なところへ配置できる用になると考えます。

ぜひ、同じようなサービスが広がっていけばと願っています。



今回は、UberEatsのロボット配達についての記事から考えました。

お読みいただき、ありがとうございました

ご参考になれば幸いです。

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