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2019年東関東サーキットトライアル第4戦

夏日の開催だった9/23の第3戦から約1か月の間隔を空けた11/2にシリーズも佳境に入った第4戦が開催されました。

今回もJAF戦と併催という事もあり、東関東トライアルはNT-1,2,3各クラス3台のエントリーとなりました。
(筑波サーキットの総出走数が30台からJAF戦のエントリー数21台だった事から9台のみと限定された。)

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当日は、11月にしては暑く、せっかく卸したNEW TIRE(&NEW WHEEL)がもったいないと思いつつ、1ヒート目に向けて準備を行います。

今回は前回のJAF戦と同じオーガナイザーという事で、前回の走行リザルトから出走順が決められました。(出走30台と多い中でクリアラップを確保するための処置だそうです。)

1ヒート目attackし始めるとリア周りからガリガリという異音が・・・。
フェンダーとWHEELが干渉したのかと思い、PIT-INしてリア周りを確認すると外見からは何の干渉痕もなく、かと言ってそのまま走行するのも異音が発生し続けるのが目に見えているので、リア周りの減衰をMAXに設定して再度走行開始。案の定、干渉音も消えずどうにもできないので、とりあえず3台中TOPタイムを出そうとattackし、1分8秒台を出して満足して走行終了。
(音の大きさは、車載動画で確認してください。)

1ヒート目車載動画(BEST LAP)

2ヒート目までに干渉音をどうにかしなければと、師匠へ℡してリア側にスペーサーを入れて暫定的に対応することに。。。
バタバタしているうちに1ヒート目の結果が出てきて2位とは1秒のマージンを確保できたことが分かり一安心。(2位3位の人も歴戦の猛者なので、まだまだ油断できません。)

そして運命の2ヒート目。
異音は完全には消えませんが大分収まったので、タイム更新すべくattackし7秒6(正式リザルトでは7秒5)まで更新し、2ヒート終了し、無事4戦を優勝で締めくくることができました。

2ヒート目車載動画(BEST LAP)

そして、表彰式を終えると真っ暗。

残念ながら、シリーズ2位とのポイント差が18ポイントなので、チャンピオン決定は最終戦に持込みとなりました。

次回の最終戦は年末の12月14です。
18ポイントのマージンがあるとはいえ、どうなるか分からないので、できることはやって挑もうと思います。

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では、バイなら。

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