地球のしごと大學

私たちが目指すのは「地球にとっても、よいしごと」にあふれる、地球も人も豊かでいられる社…

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私たちが目指すのは「地球にとっても、よいしごと」にあふれる、地球も人も豊かでいられる社会です。この社会を実現するために「地球にとっても、よいしごと」を探求し、届け、個人や法人の皆さまの行動変容を支援します。

マガジン

  • わたしのこれからの「生きる」と「しごと」受講生インタビュー

    みなさまこんにちは!地球のしごと大學受講生インタビューチームです! 「地域に興味はあるが踏み出せていない」「何から手をつければいいか分からない」というモヤモヤした思いに答えるべく、延べ500名超の受講生の中から、受講後のリアルな姿のインタビューを定期的にご紹介していきます!自分ごととして考えるきっかけとなるよう、同じ目線での思いや体験をたくさんご紹介していきます!

  • 地球のしごと大學 理事長「高浜大介」のコラム

    地球のしごと大學という市民学校が、何を目的にどういう経緯で作られたのかを書いています。

  • 地球のしごと大學シネマ

    「地球のしごと大學シネマ」の活動レポートをご覧いただけます。

  • イベントレポート

    地球のしごと大學主催のイベントレポートをご覧いただけます。

最近の記事

島根を舞台にフィールドワークが開催されました!【コミュニティレポート2023年11月分】

皆さん、こんにちは! 地球のしごと大學コミュニティ運営チームから(遅ればせながら)11月分のコミュニティレポートをお届けします。 地球のしごとゼミ、地球のしごと大學コミュニティの状況を知る上で少しでも参考になれば嬉しいです。 11月11日〜13日に「地球のしごとゼミ2023 フィールドワーク in 島根」が開催されました!単発受講が可能になった「地球のしごとゼミ」では、11月11日〜13日で島根を舞台にフィールドワークが開催されました。 11月11日(土)は、出雲ベー

    • 過疎地医療福祉の理想の姿を考える。農山漁村だからこそ達成できるウェルビーイングとは?【コミュニティレポート2023年10月分】

      皆さん、こんにちは! 地球のしごと大學コミュニティ運営チームから10月分のコミュニティレポートをお届けします。 地球のしごとゼミ、地球のしごと大學コミュニティを知る上で少しでも参考になれば嬉しいです。 「過疎地医療福祉の理想の姿を考える。農山漁村だからこそ達成できるウェルビーイングとは?」が開催されました!単発受講が可能になった「地球のしごとゼミ」では、10月9日(月・祝)にダブルゲストを招いたオンラインセミナーの第二回目として「過疎地医療福祉の理想の姿を考える。農山漁

      • 北海道を舞台にフィールドワークが開催されました!【コミュニティレポート2023年9月分】

        皆さん、こんにちは! 地球のしごと大學コミュニティ運営チームから9月分のコミュニティレポートをお届けします。 地球のしごとゼミ、地球のしごと大學コミュニティを知る上で少しでも参考になれば嬉しいです。 9月10日〜11日にフィールドワーク in 北海道が開催されました!単発受講が可能になった「地球のしごとゼミ」では、9月10日〜11日で北海道を舞台にフィールドワークが開催されました。 9月10日は、北海道厚真町で、地材地消による自立したサスティナブルな地域づくりのために

        • 私を変えてくれた九戸村の魅力についての話。【コミュニティレポート2023年8月分】

          皆さん、こんにちは! 地球のしごと大學コミュニティ運営チームから8月分のコミュニティレポートをお届けします。 地球のしごとゼミ、地球のしごと大學コミュニティを知る上で少しでも参考になれば嬉しいです。 「私を変えてくれた九戸村の魅力についての話。」が開催されました8月16日、23日にわたり「私を変えてくれた九戸村の魅力についての話。」というオンラインイベントが開催されました。 このイベントは、コミュニティメンバーで岩手県九戸村在住の内山成美さんと、コミュニティ運営チーム

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          2本
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        • 地球のしごと大學シネマ
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        • イベントレポート
          3本

        記事

          地球のしごとゼミと夏が始まりました。【コミュニティレポート2023年7月分】

          皆さん、こんにちは! 昨年12月以来、お久しぶりの地球のしごと大學コミュニティレポートです。 6月から心機一転「地球のしごとゼミ(旧地球のしごと教養学部)」がスタートしまして、コミュニティにもポジティブな変化が生まれてきているので、ダイジェストにはなりますが最新状況をお伝えできればと思います。 地球のしごとゼミ、地球のしごと大學コミュニティを知る上で少しでも参考になれば嬉しいです。 少し長いですが最後までぜひお付き合いください! 地球のしごとゼミでは、オンラインセミ

          地球のしごとゼミと夏が始まりました。【コミュニティレポート2023年7月分】

          地球のしごとゼミ、はじまります。

          こんにちは。地球のしごと大學です。 6月25日(日)のコンテンツ(オンラインセミナー)を皮切りに、いよいよ2023年度「地球のしごとゼミ」がはじまります。 この記事を通してご興味を持っていただけましたら、ぜひ「オンライン説明会」にご参加ください。 地球のしごとゼミとは?「地球のしごとゼミ」は、2014年度から2022年度まで開催されていた「地球のしごと教養学部(受講生150名以上)」がリニューアルされたものになります。 引き続き「地球の未来を創る農山漁村のしごと」を軸

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          【メンバーレポート】「劇場版 荒野に希望の灯をともす」を観て考えたこと。

          こちらは過去、地球のしごと大學コミュニティ内に限定投稿されたメンバーによるレポートの紹介です。 * 先日、東中野ポレポレで「劇場版 荒野に希望の灯をともす」を鑑賞してきました。 「中村哲」という人物のアフガニスタンでの現地活動を追ったドキュメンタリー映画です。 ご存知の人も多いかと思いますが、中村哲先生はアフガニスタンにおいて数十年にわたり、恵まれない人々に医療を提供してきたお医者さんで、多くの人から深く尊敬されてきた人物です。 しかし、本当に残念ながら2019年に

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          地球のしごと大學の新年度の主な活動内容について。

          こんにちは。地球のしごと大學です。 新年度になり1ヶ月が過ぎようとしていますが皆さんにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。 皆さんが新年度を迎えたのと同じように、地球のしごと大學もここで新年度を迎えまして、気持ちを新たに活動に取り組んでいきたいと思っているところです。 さて早速本題ですが、新年度になり活動内容に一部変更が生じたところがあるのでここでお伝えさせてください。 地球のしごと教養学部は「地球のしごとゼミ」として生まれ変わります2014年に開講し運営してきた

          地球のしごと大學の新年度の主な活動内容について。

          腹を決めて受容する【コミュニティレポート2022年12月分】

          こちらは2022年12月分の地球のしごと大學コミュニティレポートです。 コミュニティの状況を知る上で参考にしていただければと思います。 12月の教養学部は、東京、千葉、徳島でFW講座が開催されました 2022年12月の地球のしごと教養学部はフィールドワーク講座が目白押しで、東京、千葉、徳島を舞台に5つの講座が開催されました。 <東京FW> 魚食の再考 ~日本の漁業問題と近海で取れる未利用魚のさばき方レクチャー~ <千葉FW> 狩猟とジビエ ~人と獣の共生関係~ <

          腹を決めて受容する【コミュニティレポート2022年12月分】

          風と土の価値観、両方を気に掛ける 【コミュニティレポート2022年11月分】

          こちらは2022年11月分の地球のしごと大學コミュニティレポートです。コミュニティの状況を知る上で参考にしていただければと思います。 岩手FW、岡本よりたかさんの講座が開催されました 11月の地球のしごと教養学部は、岩手県北三陸を舞台にしたフィールドワーク講座が4つとオンライン講座が1つ開催されました。 11月4日〜11月6日に開催された岩手フィールドワーク講座の一覧です。 09 岩手県北三陸の地域循環共生圏構想 ~地域に開かれた教育と電子地域通貨による持続可能な地域

          風と土の価値観、両方を気に掛ける 【コミュニティレポート2022年11月分】

          壱岐島は色んな意味でやばかった【コミュニティレポート2022年10月分】

          こちらは2022年10月分の地球のしごと大學コミュニティレポートです。 コミュニティの状況を知る上で参考にしていただければと思います。 新井章吾さん、秋山卓司さんの講座が開催されました 10月の地球のしごと教養学部は、オンライン講座とフィールドワーク講座が一つづつ開催されました。 10月12日(水)に、海藻研究所の新井章吾さんによる、求められる「ゼロ次産業」~海が森を育て、森が海を育む。海底湧水の仕組みと藻場再生~。 そして、10月16日(日)に長崎県壱岐市で地域の

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          今年度初めてのフィールドワーク講座と「実は私○○」が盛り上がりました【コミュニティレポート2022年9月分】

          こちらは2022年9月分の地球のしごと大學コミュニティレポートです。 コミュニティの状況を知る上で参考にしていただければと思います。 中島久美子さん、山本竜隆さん、高田宏臣さんの講座が開催されました 9月の教養学部は、2つのフィールドワーク講座と1つのオンライン講座が開催されました。 9月9日(金)に森のようちえんピッコロの中島久美子さんによる「森のようちえんピッコロ~信じて待つ、 心の奥底を満たしてあげる保育~」。 そして、9月10日(土)・11日(日)に朝霧高原

          今年度初めてのフィールドワーク講座と「実は私○○」が盛り上がりました【コミュニティレポート2022年9月分】

          代表レポート「腐るお金」がよく読まれました。【コミュニティレポート2022年8月分】

          こちらは2022年8月分の地球のしごと大學コミュニティレポートです。 コミュニティの状況を知る上で参考にしていただければと思います。 高橋博之さん、藤山浩さんの講座が開催されました 8月の教養学部は2つのオンライン講座が開催されました。 8月10日(水)に株式会社雨風太陽の高橋博之さんによる「関係人口を哲学する」。 そして、8月24日(水)に「地元から世界を創り直す時代~持続可能な地域社会の創り方(応用編)」ということで、持続可能な地域社会経済総合研究所の藤山浩さ

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          教養学部22-23スタート!【コミュニティレポート2022年7月分】

          こちらは2022年7月の地球のしごと大學コミュニティレポートです。 コミュニティの状況の抜粋にはなりますが、動きを知る上でご参考になればと思います。 地球のしごと教養学部22-23スタート!7月16日のオリエンテーションを皮切りに、地球のしごと教養学部22-23がスタートしました。 7月に行われた講座は「#01 流域経済圏と水資源 〜命の源流のマネジメント〜(応用編)」で、水ジャーナリストの橋本淳司さんに講座を行っていただきました。 応用編(7月29日) 基礎編(7

          教養学部22-23スタート!【コミュニティレポート2022年7月分】

          「地球のしごと大學」のコミュニティに入会すると何ができるのか?

          こんにちは。地球のしごと大學です。 こちらの記事がnote公式の「ビジネス記事」にもピックアップされまして、ちょっと小躍りしております。 さて、これまでは地球のしごと大學の概要と、現在募集中の地球のしごと教養学部22-23をリリースにあたって私たちが大切にした考え方を3つご紹介させていただきました。 これらをふまえまして、本稿では今月新たに生まれた「地球のしごと大學」のコミュニティに入会すると何ができるのか?について書いていこうと思います。 * 1つ目が「講座の受講

          「地球のしごと大學」のコミュニティに入会すると何ができるのか?

          農山漁村には農山漁村のSDGsを。

          こんにちは。地球のしごと大學です。 前回の記事を多くの方に読んでいただいており、また「スキ」も沢山つけていただきまして本当にありがたい限りです。 限りある時間を記事を読むことに割いていただき本当に嬉しく思います。 さて、今回なのですが、前回の記事には書ききれなかった「農山漁村SDGs」について書いていきたいと思います。 前回の記事をまだ読んでいない、という方はぜひ前回の記事を読んでいただいてから、本稿を読み進めていただきたいです。 * 2015年9月に国際連合のサ

          農山漁村には農山漁村のSDGsを。