見出し画像

赤❌赤コーデ第②弾は推しコーデ

またまた赤❌赤コーデをしました〜。
今回は東京藝術劇場(池袋)でコンサートに。

コーデ詳細

着物 江戸小紋一つ紋鮫小紋
帯 纐纈龍退治柄袋帯
以上2点 シンエイ

半衿 献上柄
帯揚げ 雪の結晶柄
以上2点 メルカリ

帯締め 丸組焦茶と白
浅草の着物屋さん

草履 ビニールコートくすみブルー網目柄
アイディーネット

置きコーデでご参照ください。

当日の天気・気温

雨上がりの、20℃を下回るかなり涼しい夕方のお出かけでした。
羽織がいるようないらないような。
帰り23時ごろは寒かったですが、無くて大丈夫だったかな。
これからは上着あって良さそう。

着付け復習ポイント

腰紐を打つポジション

今回は身丈=身長の着物だったのだけど、腰紐をセオリー通り腰骨上で打ってしまったのでおはしょりの処理がグズグズになった。
このくらいの身丈なら、くびれの一番細いところにきつくないよう締めるのが最適解かな。

衿合わせ

縮緬地は衿が厚いので、巨乳ちゃんはしっかり補正が要りますね。
和装ブラはしていたものの、アンダーバストも埋めた方が良かったなと思いました。
デニム、紬なら和装ブラだけでいいんですけどね。柔らかものは勝手が違うのですね。

実は、推しコーデでした。

コンサートはゲーム音楽のオーケストラ演奏で、そのキャラをイメージしたコーデでした。
赤をベースに、フォークロアな幾何学模様を取り入れています。
半衿の献上柄がいい仕事しました。

とても細かい鮫小紋。柔らかい縮緬は着心地最高。

推しコーデのポイントはあくまで着物の範疇を出ないこと

鬼滅の刃なんかは着物そのままなので推しコーデしやすいですが、そうでない作品はどれだけ着物の範疇を超えないか、が肝要だと思っています。カラー、柄、は着物アイテムに反映して、どうしても外せないアクセサリーはワンポイントまで、とか。
今回はかなり要素を抑えましたが私的には満足。

ではまた👋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?