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【1204回】人が集まるということの価値を考えた。 - Madoka Sawa https://voicy.jp/channel/632/174912#Voicy 職場にもっとも大事なものとは

【1204回】人が集まるということの価値を考えた。 - Madoka Sawa
https://voicy.jp/channel/632/174912
#Voicy  
職場にもっとも大事なものとは

いかがお過ごしでしょうか。
澤でございます。
昨日はですね、怒る怒られる、そういったものっていうのがトッププライオリティになるとろくな職場になりませんよっていうようなお話をさせてもらったわけなんですけれども。
今日はですね、久しぶりにオフィスでお仕事をする機会がありました。
これはですね、僕が日立製作所というところで、
Lumadaイノベーションエバンジェリストっていう肩書きを拝命してですね。
そして、これ業務委託なんですけれども、ちょっとお仕事をさせてもらってるわけですね。
そして、今日は来客があるということで、その方とお会いしに、オフィスまで行ってきました。
これ、東京駅直結のサピアタワー (SapiaTower)っていうところなんですけれども、そちらの方まで行って、仕事をしてきました。
お客さんフロアでもお仕事をして、そして社員用のフロアでも、ちょこっと仕事をしたわけなんですけれども、この社員用のフロアで仕事をするって、まぁ、かなり、久しぶりなんですよね。
去年の8月末に会社辞めてしまってますんで。
まぁ、その前からですね、オフィスの社員の人たちがいっぱいいるフロアで仕事をする機会っていうのは、もともとめちゃくちゃ少なかったんですね。
僕自身はマイクロソフトテクノロジーセンターというところのセンター長やってたんですけれども、そのセンターは
、お客さんが来るフロアに設置をされていて、社員の人たちが働くオフィスフロアとは別だったんですね。
そして、僕はそのセンターにだいたいずっと居てですね。
ほとんど社員の人たちばっかりのフロアっていうところに下りていかなかったので、もう何年かぶりぐらいの感覚なんですね。
ちょっとオーバーな言い方をすると、それぐらい久しぶりに社員フロアで自分の席がちょっとフリーアドレスではあるんですけれども、一応用意されていて、そこで仕事をするという体験、めっちゃ新鮮だったんですよね。
そして、そのときにすごくですね。
感じたことなんですけれども、職場っていうところでですね。
一番大事なものは何なのかっていうと、これ、すごく陳腐に聞こえるかもしれないんですけど、笑顔なんですよね。昨日の話とこれめちゃくちゃ繋がるんですけれども、ニコニコした顔を見せるというのは、これ、職場ではものすごい重要だなって改めて感じました。
何しろですね、ニコニコしてるとそれだけで雰囲気良くなりますし、なんか楽しく仕事をしているような錯覚的なものを持てるかもしれないですね。
僕の場合には、もう本当にですね、めちゃくちゃ楽しくお仕事をさせてもらっていてですね。
なんか自然とニヤニヤしてきちゃうわけなんですけれども、そうじゃなくて、もう笑ってるだけで、ちょっとストレスが軽減したりとかですね。
何か嫌なことでもやるかって気になったりとか、するんじゃないかと思います。
本当に昨日はですね、怒ってる人、機嫌が悪い人っていうのは、職場にいると本当にそれが伝染するということを念頭に置きながら、ずっと喋ってたんですけれども、何かあの人機嫌が悪そうだな、嫌だなっていう人が横にいるのと、なんかこの人、ニコニコしてていつもいいなっていう人が横にいるので、生産性も相当変わってくると思うんですよね。
いやいや仕事ってのは厳しいものなんだっていうふうに思う人もいるかもしれないですけれども、あなたが自分に対して厳しくするのは、どうぞご勝手になんですけれども、周りを巻き込まないで欲しいなとは、やっぱり思いますよね。
僕の場合はですね、業務委託ということで、半分外半分中みたいな感じの社員として行っていて、そして、周りの人はですね、もともと僕のことを知ってくれてる人が結構多かったんで、すごくウェルカムの雰囲気で、仕事させてもらってるんですよね。
ですので、必然的に僕自身も笑顔になること多いですし、ニコニコしてると、まぁ、ちょっと声をかけてもらう機会なんかも増えてくるわけですね。
そうすると、また僕はご機嫌に仕事をすることができてっていう、どんどんプラスのスパイラルになっていくのかななんて思います。
ですので、職場に行ったら何が大事。もうとにかく、これは笑顔、この一言に尽きるかなというふうに思います。
その上でですね、ちょっとした挨拶。
それこそこんちはとか、何かやってもらったら、ありがとうございますとかですね。
こういった挨拶っていうのが、パパッとこう言えるというのも、せっかく、職場に集まるんだったら、すごく大事なんじゃないかと思います。
コロナ禍によって、リモートワーク在宅勤務っていうのはですね。
だいぶ一般化してきて、オフィスに行かない働き方というのがどんどん増えてきていると。
そうすると、職場というもので働く、要するに通勤するということと、在宅勤務っていうのが、対立軸でよく語られることがあるんですよね。
僕はちなみにこのリモートワークっていうのをめちゃくちゃ推進する側だったんで、そちらのメリットというのもかなり多くお話はしてたんですけれども、気をつけたのはですね、
リモートワークの方がオフィスに通勤するよりも遥かに優れていますよっていう単純比較でこっちの方がいいっていうそういう言い方はしないようにしていました。
というのも、オフィスに行くということの良さってのは、やっぱりあるわけですね。
とはいえ、通勤するということが、そもそもリスクになっていたりとか、あるいは、満員電車で通勤するっていうことは、生産性向上には全然プラスにならないんですよね。
ぶっちゃけ、しんどいですからね。
僕はもう本当に満員電車めちゃくちゃ嫌いなので、結局、それもあってですね、前職時代にも通勤するのをどんどん減らしていって、いくにしてもタクシーを使うようになり、リモートで済ませられるんだったら、基本全部リモートっていうそういう働き方をさせてもらってたんですね。
そして、せっかく出勤するなら、今回はお客さんと会うっていう大義名分があったんで、出勤をしたわけなんですけれども、せっかく出勤するんだったらご機嫌な雰囲気っていうのを全身から醸し出してですね。
私、今日もご機嫌ですっていう感じでいくのが、これがすごく大事かなと思いますね。
せっかく行ってるのに、不機嫌な状態にして、周りに対して素敵な時間をプレゼントできないとかっていうのは、やっぱりですね、これ言語道断だなと思うんですけれども、僕、やってましたね。
昔はですね、周囲を威圧したりとか、自分の方が仕事してるんだぜ感を出すためにですね、何かですね、とっつきにくいような雰囲気をあえて出したいとか若い頃してましたからね。
ですので、そういったもので得られる一定の自己満足みたいなものも理解はできるんですけれども、これ全然ですね、長続きしないし、キャリアにプラスになる要素ってほとんどないんですよね。
まぁ、ただ単に周りから人を遠ざけるだけであって、まぁろくなことにはならないと。
それはですね、前職のキャリアの終わりの方っていうのは、ずっとリモートワークをするようになっていって、せっかく行くんだったら、ちょっとご機嫌に人と喋ろうかなっていうマインドセットが割と出来上がってきていたので、行ったときにはできる限りらご機嫌に過ごそうと、そしてできる限り、いろんな人と雑談をしようというふうにマインドを切り替えました。
そのおかげで、たまに行ったときには、結構ですね、ウェルカムな雰囲気で迎えてくれる人が多かった印象があります。
今はですね、先ほども言ったように、日立製作所なんかは業務委託ですから、半分中、半分外っていう、ちょっと特殊なポジションで仕事をしてるんでそれはそれでですね。
僕はそういう部署が非常に好きなので、楽しくやってるわけなんですけれども、慣れちゃいけないなと。慣れて鈍くなっちゃいけないなっていうのは、これは自分に言い聞かせないといけないですね。
鈍くなってくると、まぁ、笑顔でいようって意識が薄れてしまったりとかですね。
さすがにここではないと思いますけれども、不機嫌な顔でずっといるとかっていうふうになっちゃうと、これいない方がいいとなりますからね。
そうならないように注意しながら、常にご機嫌な状態で、時間と空間は周りの人と共有したいななんていうふうに思います。
これをお聴きのあなたはですね。
もしかしたら、あぁ、なんかそういえば、社員でものすごい、いつも不機嫌な人いるなとかですね。
あの人はいっつも眉間にしわ寄ってるから、何か近寄りたくないなっていう人もいるかもしれないですけれども、それをうつされないようにしてくださいね。
ああいうのって、伝染しますからね。
ですので、少なくともあなたは笑顔で、職場ではいようというふうに思ってくれると嬉しいなというふうに思います。



2021/07/07 5:33、chimaki <shun1209suke2012@gmail.com>のメール:


【1204回】人が集まるということの価値を考えた。 - Madoka Sawa
https://voicy.jp/channel/632/174912
#Voicy  
職場にもっとも大事なものとは

いかがお過ごしでしょうか。
澤でございます。
昨日はですね、怒る怒られる、そういったものっていうのがトッププライオリティになるとろくな職場になりませんよっていうようなお話をさせてもらったわけなんですけれども、今日はですね、久しぶりにオフィスでお仕事をする機会がありました。
これはですね、僕が日立製作所というところでLumadaイノベーションエバンジェリストっていう肩書きを拝命してですねそして、これ業務委託なんですけれども、ちょっとお仕事をさせてもらってるわけですね。それで今日は来客があるということでその方とお会いしに、オフィスまで行ってきました。
これ東京駅直結のサピアタワー (SapiaTower)っていうところなんですけれども、そちらの方まで行って仕事をしてきました。
お客さんフロアでもお仕事をして、そして社員用のフロアでもちょっと仕事をしたわけなんですけれども、この社員用のフロアで仕事をする。
でかなり久しぶりなんですよね去年の8月末に会社辞めてしまってますんで、その前からですね、オフィスの社員の人たちがいっぱいいるフロアで仕事をする機会っていうのはもともとめちゃくちゃ少なかったんですね。
僕自身はマイクロソフトテクノロジーセンターというところのセンター長やってたんですけれども、そのセンターは
お客さんが来るフロアに設置をされていて、社員の人たちが働くオフィスフロアとは別だったんですね。
そして僕はそのセンターにだいたいずっと居てですね、ほとんど社員の人たちばっかりのフロアっていうところに下りていかなかったので、もう何年かぶりぐらいの感覚なんですね。
ちょっとオーバーな言い方をすると、それぐらい久しぶりに社員フロアで自分の席がちょっとフリーアドレスではあるんですけれども、一応用意されていて、そこで仕事をするというだけめっちゃ新鮮だったんですよね。そしてそのときにすごくですね、感じたことなんですけれども、職場っていうところでですね一番大事なものは何なのか。ていうと、これすごく陳腐に聞こえるかもしれないんですけど、どうなんですよね。昨日の話とこれめちゃくちゃ繋がるんですけれども、ニコニコした顔を見せるというのは、これ職場ではものすごい重要だなって改めて感じました。何しろですね、ニコニコしてるとそれだけで雰囲気良くなりますし、なんか楽しく仕事をしているような錯覚的なものを持てるかもしれないですね。
僕はもう本当にですねめちゃくちゃ楽しくお仕事をさせてもらっていてですね、なんか自然とニヤニヤしてきちゃうわけなんですけれども、そうじゃなくてもう笑ってるだけで、ちょっとストレスが軽減したりとかですね、何か嫌なことでもやるかって気になったりとかするんじゃないかと思います。
本当に昨日はですね、怒ってる人、機嫌が悪い人っていうのは職場にいると本当にそれが伝染するということを念頭に置きながらずっと喋ってたんですけれども、何かの席が悪そうだな嫌だなっていう人が横にいるのと、なんかこの人ニコニコしてていつもいいなっていう人が横にいるので、
生産性も相当変わってくると思うんですよね。いやいや仕事ってのは厳しいものなんだっていうふうに思う人もいるかもしれないですけれども、あなたが自分に大雪を厳しくするのはどうぞご勝手になんですけれども、周りを巻き込まないで欲しいなとはやっぱり思いますよね。
僕の場合はですね、業務委託ということで半分外半分中みたいな感じの社員として行っていて、そして周りの人はですね、もともと僕のことを知ってくれてる人が結構多かったんで、すごく上からの雰囲気で仕事させてもらってるんですよね。ですので、必然的に僕自身も笑顔になること多いですし、ニコニコしてるとちょっと声をかけてもらう機会なんかも増えてくるわけですね。
03:20 :そうするとまた僕はご機嫌に仕事をすることができてっていうものこれプラススパイラルになっていくのかななんて思います。ですので、職場に行ったら何が大事。もうとにかくこれは笑顔、この一言に尽きるかなというふうに思います。その上でですね、ちょっとした挨拶。
03:35 :それこそこんちはとか、
03:37 :何かやってもらったらありがとうございますとかですね、こういった挨拶っていうのが、パパッとこう言えるというのも、絶かつ職場に集まるんだったらすごく大事なんじゃないかと思いますコロナ禍によってリモートワーク在宅勤務っていうのはですね、だいぶ一般化してきて、オフィスに行かない働き方というのがどんどん増えてきていると。
03:55 :そうすると、職場というもので働く要するに通勤するということと在宅勤務っていうのが、対立軸でよく語られることがあるんですよね。僕はちなみにこのリモートワークっていうのをめちゃくちゃ推進する側だったんで、そちらのメリットというのもかなり多くお話はしてたんですけれども、気をつけたのはですね、
04:13 :リモートワークの方がオフィスに通勤するよりも遥かに優れていますよっていう単純比較でこっちの方がいいっていうそういう言い方はしないようにしていました。というのも、オフィスに行くということの良さってのはやっぱりあるわけですね。とはいえ、通勤するということがそもそもリスクになっていたりとか、あるいは満員電車で通勤するっていうことは、
04:31 :生産性向上には全然プラスにならないんですよね、どっちにしんどいですからね、僕はもう本当に満員電車めちゃくちゃ嫌いなので、結局それもあってですね、前職時代にも通勤するのをどんどん減らしていっていくにしてもタクシーを使うようになり、リモートで済ませられるんだったら基本全部リモートっていうそういう働き方をさせてもらってたんですね。
04:49 :そして、せっかく出勤するなら今回はお客さんと会うっていう大義名分があったんで出勤をしたわけなんですけれども、せっかく出勤するんだったらご機嫌な雰囲気っていうのを全身から醸し出してですね、私今日もご機嫌ですっていう感じでいくのが、これがすごく大事かなと思いますね。
05:08 :せっかく言ってるのに不機嫌な状態にして周りに対して素敵な時間をプレゼントできないとかっていうのは、やっぱりですねこれ言語道断だなと思うんですけれども、僕やってましたね。昔はですね、周囲を威圧したりとか、自分の方が仕事してるんだぜ感を出すために何かですね、とっつきにくいような雰囲気をあえて出したいとか若い頃してましたからね。
05:28 :ですので、そういったもので得られる一定の自己満足みたいなものも理解はできるんですけれども、これ全然ですね、長続きしないし、キャリアにプラスになる要素ってほとんどないんですよね。ただ単に周りから人を遠ざけるだけであって、ろくなことにはならないと。
05:44 :それはですね、前職のキャリアの終わりの方っていうのはずっとリモートワークをするようになっていって、せっかく行くんだったらちょっとご機嫌に人と喋ろうかなっていう前のセットが割と出来上がってきていたので、行ったときにはできる限りご機嫌に過ごそうと、そしてできる限りいろんな人と雑談をしようというふうにマインドを切り替えました。そのおかげで、たまに行ったときには結構ですねウェルカムな雰囲気で迎えてくれる人が多かった印象があります。
06:08 :今はですね先ほども言ったように、日立製作所なんかは業務委託ですから、半分中半分外っていうちょっと特殊なポジションで仕事をしてるんでそれはそれでですね、僕はそういう部署が非常に好きなので楽しくやってるわけなんですけれども、慣れちゃいけないなと。慣れて鈍くなっちゃいけないな。
06:23 :っていうのは、これは自分に言い聞かせないといけないすね。鈍くなってくると笑顔でいようって意識が薄れてしまったりとかですねさすがにここではないと思いますけれども不機嫌な顔でずっといるとかっていうふうになっちゃうと、これいない方がいいとなりますからねそうならないように注意しながら、常にご機嫌な状態で、時間と空間は周りの人と共有したいななんていうふうに思います。
06:43 :これを昨日あなたはですね、もしかしたらなんかそういえば社員でものすごいいつも不機嫌な人いるなとかですね、あの人はいっつも見て店やってるから何か違うじゃないなっていう人もいるかもしれないですけれども、それをうつされないでくださいね。ああいうのって伝染しますからね。ですので、少なくともあなたは笑顔で職場では医療というふうに思ってくれると嬉しいなというふうに思います。
07:05 :次のチャプターはコメント返しです。

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