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サウザーラジオ〜志、天をも穿つ〜   第401話 知恵と勇気とは具体的に何ですか? https://voicy.jp/channel/657/80322

第401話えー今夜よろしくお願いします
ごあいさつ
こんばんは
サウザーです
このラジオは何か言うことですが
経済的独立を目指しましょうという
そう一言で言うとそういうラジオですね
そのためにどうすればいいのかなって
いうことを心構えとかの持ち方とか
そういうものを話ししてます
要は商品ですね
この資本主義の世界の中で
自分の独自の商品を持つ
その自分の商品っていうのが売れる
現金に替わるっていう立場になるとですね
労働力を売らずに生きていくことが
できるっていう
そういうすごい転換が起こるんですよね
まぁところが
その自分で商品を作って
労働力の代わりとなるような
その収入源を持とうということは
あんまり教えられないことなんですよね
ある種隠されているとすらいえるかもしれない
ですけれども僕はちょっと幸運にも
その若い時に気づきましてですね
この資本主義の世界で労働力を得る
それでその労働力を売ったお金で
生きていくっていう
モデルに縛られてると
全然お金も時間も自由にならないって
いうことに気がつきまして
じゃあどうすればいいのかっていう
ほとんどのお金持ち本は
それに答えてくれないんですよ
答えてくれないんだけれども
あのこのラジオでは明確に
自分の商品を作るで
その商品を売るでお金は得るそのお金で
時間を得ましょうというような話をしてます
好きなように生きていけるっていうのが
一番のメリットかなという風に思うんすよね
制限だけじゃないですか
普通に勤め人としていい学校行っていい会社勤めていい給料を目指すために出世競争とか
あれダメこれダメ住む場所の自由もないし
朝起きる時間の自由もないしみたいな
その制限を取り外すと
結構楽しいですよという話をしてます
今夜もよろしくお願いします

この番組のスポンサー=俺
天をも穿つ -THREE KINGDOMS-
の提供でお届けします
お馴染みですけども
天をも穿つ -THREE KINGDOMS-
僕が福岡県某所で某所というか某糸島市ですね
経営しているラーメン屋さんの名前と
いうことで
何と僕ラーメン屋経営をすることに
なってしまいましてね
まぁ福岡県にはないですね
魚介豚骨ラーメンだとか
鳥坦々塩ラーメンだと
かまぜそばだとか
そういう豚骨ラーメン屋王国の
この福岡では見たことも聞いたこともない
ようなラーメンが食べられるという
そういうコンセプトで
ラーメン屋をやってますね
やっばぁ旨いもんは『食は万里に通ず』
というって何でしたっけ
餃子の王将のキャッチコピーですか
ですけどやっぱ旨いラーメン屋は旨いっすね
お客さんもそれは何かよくわかるみたいですね
土地柄とかその習慣とか
そういう壁はまだ大いに立ちはだかっては
いるんだけれども頭の柔軟な人達ってのは
どこにでも
たくさんいて
そのとんこつ長浜ラーメン以外は
ラーメンとはみなさないぐらいの
勢いの土地なんですけれども
まあね
他の魚介豚骨とか塩ラーメンとか
食べて美味しいって言ってくださる方も
まぁその美味しいと言わずとも
黙ってあの何回もリピートでね
まだオープンして
1週間とちょっと10日位のもんですけど
何回もリピートしてくれるようなお客さんも
いたりしてなんだろう
ヒット前夜っていう感じは
ムンムンにしますね
コロナがね
国内だけでも収まって
経済活動が再開されればいいなーなどと
思っております
じゃあ本編行きます


知恵と勇気を知る為には、恐怖と強欲を理解するところから

はいえーと
今日の話っていうのは
ずっとその401話はこれにしようと思ってもう
本当にあの遅くなっちゃったんだけれども
えーとラーメン屋クラファンで頂いた
人生相談に順次ね
回答してくっていうような形で
あの考えたいなと思います
っでっすごくね熱い質問をいただいたのが
3月なんですけれども僕もびっくりですよ
2ヶ月経ってるんですよね
voiceで回答するつもりとすら返信してなかったけど自分の中ではvoiceでちゃんとゆっくり回答するつもりだからもうちょっと待っててっていう感じて言ってたのに2ヶ月放置って本当に申し訳ありませんでした
質問者の名前はまあいいとしましょう
何個か質問があって
も応えられるところまで行きたいなと思ってるんですが
なかなかあのこのラジオ全体のコンセプトにあったと
いうか結構大事なポイント質問してくださってるので
大変ありがたいなっていうことで新シリーズですね
志天をも穿つの導入からその次の401話で
これをちょっとね回答していきたいなという風に思っておりますが
えーとね質問その1ってのはこの方ですね
知恵と勇気って僕がよくいうんだけれども
その知恵と勇気とは具体的に何なのかいう話ですね
確かにその知恵と勇気っていうと
まさに抽象概念なんですが
まあそれは具体的に何かっていう質問です
でその質問に答えて行く前に
是非ともね押さえておいていただきたい
まぁ概念というかその抽象概念ですね
それは恐怖と強欲っていうものがあって
僕が意識的にこの知恵と勇気っていう言葉を出した時っていうのは対義語としてその恐怖と強欲っていうものが必ずその影になる意識されてこの知恵と勇気という言葉を出してるってことですね
対義語でうーんとね
恐怖と強欲に縛られてる人っていうのは
いわゆる商取引商売のトレードをする上で最悪な心理状況心理状態なわけなんですよね
冷静に取引その天秤にはかりにかけて損得を計算しておけという風な商取引が成立しない心理状態なわけですね
それはとりもなおさず
勤め人というのはその恐怖と強欲に縛られているから
勤めに嫌な勤め人をやってる人はね特にね
まあ不本意ながらその勤め人な仕事に縛られちゃっていうことなんが
それはあの恐怖と強欲に縛られて
そして資本主義ゲームでとっても最もといってもいいかもしれない非常に大切な資本の蓄積ってのを怠っているから常に不安恐怖で
そしてあのあれ欲しいこれ欲しいという強欲とか見栄ですねといったものにあの駆動されてそれがエネルギー源となってなんとなく操られてるっていうか生かされてるっていうよなあ
あの状態のまんまそれに気付かず
その他大勢として人生終わっちゃうということですね
だからその恐怖と強欲っていうものの反対が知恵と勇気でそのだから具体的な何かっていうことなんですけど
それはまず恐怖と強欲とは具体的に何かっていう話をしないといけないで
例え話としては金持ち父さん貧乏父さんの一冊目の本ですね
ロバートキヨサキのこの金持ち父さん貧乏父さんの名シーンであのなんだっけ
ロバートとねマイクがね子供の頃のねロバートとマイクが金持ち父さんの家でただ働きさせられるっていう
あの名シーンがあるんですよ
結構序盤の話なのところなんですけど
ただ働きさせられてなんだっけ
あの貧乏父さん金持ち父さん
マイクのお父さんのところで
ただ働きさせられてるんだって言ったら
貧乏父さんていうのは
子供を働かせちゃいけないだとか
その働いたんだったら
きちんと時給を請求するべきだとかいっていう
わけなんですよね
でその話を聞いた金持ち父さんはその嘲笑う
貧乏人の思考だよねって言って
嘲笑うっていう話ですね

その金持ち父さん貧乏父さん
金持ち父さんはマイクとロバートをタダ働きさせることによって学ばせようとしたことがあった
それは一緒に働いてる時給のアルバイトの人たちの様子っていうのを学んでもらうために
働かせたということなんでよ
ロバートもまああの最初の方はそうやって
タダで働かせるなんて酷いじゃないですかって
ちゃんと決められたお金を払ってください
っていってたんだけれども
そこは聡明なロバート
そういうキャラでこの本をそういう風に
作ってるだけなのかもしれないでけど
聡明なロバートはやっぱり金持ち父さんの導きの通り
恐怖と強欲に駆られて時給で仕事せざるを得ない
その時間軸が短くて視野が狭い人たちの様子ってのを
学んでいくんですね
その人達まぁ時給で働く人達ってのは
飢えたくないっていうね
その恐怖が強いんですね
安定とか保証とかまぁ時給月給っていう
それが恐怖というものの
ここのサウザーラジオでいうところの
恐怖の具体的なものというのは
安定とか保証とかね
あの飢えたくないお金がなくなったら
どうしようっていうそういうのが恐怖なんですよ
ところがまあ知恵と勇気の側にいる人間っていうのは
あんまりそういう恐怖持ってないですよね
金が無かったらまぁ
イノシシ肉取ればいいかなとか
なんか山になってるミカンをもいでそれで楽しみにしたらいいかなとか
竹やぶ開拓したらいいかなとか感じで
これは恐怖の側にいる人間に
は全く意味わかんないし理解できないし
必ず決まってこう言うんですよ
恐怖と強欲の側にいる人間というのは
俺は何かミカンの山なんか持ってないし
イノシシなんかいないし
いやそういうことじゃねえんだっていう話だけれども
あのまあそんな感じ
あんまり具体的な話じゃないけど
強欲っていうとあのあれが欲しいこれが欲しいっていう消費者マインドのことであって
それの消費者マインドって
どこで植えつけられるかって言うとテレビです
テレビによって
えっとあれが欲しいこれが欲しいっていうのを
植え付けられてる
自分が心から欲しいって思ってるんじゃなくて
欲しいと思わされる操作されてるっていう状態
なんですが
それをこのサウザーラジオっていうところの強欲としますまあ一般的な言葉としての恐怖と強欲とは
若干違うというところにですね
あのまぁ注目して頂きたいということです
だから知恵と勇気っていうのはその逆なんですよ
恐怖食えなくなったらどうしようという恐怖を克服しているということであり
強欲そのテレビから湧き出てくるの物欲を刺激されるものまぁテレビだけじゃないですね
メディアですねえ
テレビから飛び出てくるその物欲刺激を遮断してること
というのが具体的だからまぁ拡がりがないですね
まあ僕としては知恵と勇気っていうのは
リスナーのみなさんに想像していただきたかったから
僕は今日はここでその知恵と勇気っていうのをすごく狭い言葉として話ししましたけど
好きに解釈して知恵と勇気っていうものは
もっと自由に解釈広げていただけたらいいなっていう風にに思ってますが

恐怖とは知恵と勇気の欠如、強欲とはTVや各種メディアから出てくる消費喚起

先ほどのチャプターでね
金がないならイノシシ食えばいいとか
あの玉ねぎでもらってくればいいとか
そのようなことを言って
おそらくその恐怖と強欲の側にいる人達っていうのは
いわゆる制限が多い人生を歩んでる人達ってのは
そんなイノシシなんかないし
玉ねぎなんかもらえないし
東京の真ん中でね
そんなあのミカンなんか無いしとか言って
いうそういうことじゃねえんだって
僕言ったんですけれども
多分理解できないだろうから
ちょっと補足しておきたいところなんですが
あのーそもそもね
そういう状況に追い込まれてるという
うまく誘導されてそこに追い込まれてる
都会っていう逃げ場のない所だったり
都会であってもあのいろんなその何
抜け道というか
自分の社会資本みたいなのを
築づいてる人はたくさんいて
そういう人達は非常に自由で豊かに都会でもね
ミカンの山なくてもイノシシいなくても
生きていけてると思うんですよ
なのでミカンだとかイノシシの肉だとかっていうのは
一種の比喩表現であって
噛んじゃった
自分の創意工夫で
例えばお金がないっていう制限があったとしても
あのなんとかするという何というか生きる力
工夫する能力っていうことだと思います
ところがやっぱりその
恐怖と強欲の人っていうのは
要は知恵がないから常に不安なんですよ
知恵がないから
いつも恐怖怖いし怖いからはいつもなんか
あのあれ欲しいこれ欲しいて
すぐにはテレビから影響を受けて
あの強欲を植え付けられますし
だからその恐怖に縛られている人ってのはいうのは
勇気なんか持ちようがないわけで
はいというようなことになりますね
まことに本当にキツイ話ですけれども
今自分がいる状況っていうのは
本当に追い込まれたのか
それとも
自分が生きたいと思って
戦略的に今は苦しくてもこの生き方で
何年か資本を蓄積したら
その未来への展望がどうなるとか
そういうのなしに
ただただその日暮らしで
まぁなんとなく都会に就職して
都会は便利だからっていっても
便利さというのはやっぱり弱い人間が好みますよね
なんかその違うなって思うんですけど
ちょっとこの話深入りし過ぎると
もうこのチャプター終わっちゃうから
この位にしておきますね

だから知恵がある人勇気がある人がある人は
やはり恐怖と強欲に縛られている
自分を客観視できる客体化できるっていうことですね
やはり恐怖と強欲の状態
貧困という状態にあると
取引条件を選べないんですよね
今腹減ってるから飯ください
その代わりに差し出す物はこれですたくさんあるんですというような
だから真っ当なトレード商取引
労働力を売るでもいいし
何か自分の商品を売ると
恐怖と強欲の人は自分の商品持ってないですけどね
だから現実的には恐怖と強欲側の人は
大変買い叩かれるということになるでしょうかね
最悪の商取引をスッやっちゃうということですね
まぁあのーそのやっぱり恐怖と強欲の克服というのが
本当に最初その資本主義ゲームというものを
攻略していく上では
最初に取り組まなければならないことです
知恵と勇気っていうのは
どうやって磨かれていくかっていうと
やったまぁチャレンジですね挑戦
ズタボロになりながらこけながら
あの自分の失敗を繰り返しながら
磨かれていくもの
これぐらいやらかしちゃったら
どういうしっぺ返しがくるかなっていうのを
自分の身体で覚えていくことが大事で
だから恐怖に縛られてる人っていうのは
勇気が出ないから
チャレンジをせずに
経験を積めなくて
で選択肢がどんどんなくなっていって
年とっちゃういうことですね
下積みというかチャレンジというか
無謀な挑戦っていうのは
若いうちしかできないですからね
若いうちと言っても自分が若いと思ってれば
いつまで経っても若いんですけどね
それはちょっとはい精神論です
だからビジネスモデル組んで
これがビジネスモデルが走るかな
どうなのかなっていうのは
最後はやっぱり結局勇気なんですよ
そのビジネスモデルを組むっていう
知恵ですね
知恵を以てしていろんな計画を立てて
資金だったりビジネスモデルであったり
設備であったりっていうのを組み合わせながら
商売を作る商品が生み出される
何と言うか
アッセンブルラインというんですか
組み立てラインを作る
それが本当にちゃんと流れるのか
どうかっていうのは流してみないとわかんないことで
それは勇気
失敗したら自分がケツを拭くんだっていうのも勇気
はいということで知恵と勇気の側にいないと
商品を持って
その商品を売って
自由
経済的な自由なり
時間の自由なりで得ることは難しいでしょうな
いうことですはい
そうですねちょっと尺があるから
少し言っておくと
まぁラーメン屋さんもね
今緩募ですけれども
ユルボとというか
多分数ヶ月後に先に聞いていただいたとしても
多分慢性的に人は募集しているのかなって
いう風には思ってます
特にあの看板娘ですねえはい
ホールのスタッフのあの女の子
というのはずっと募集しているでしょうなので
なのでvoice聞きましたつって
僕のツイッターにDMくれたら
面接は店長等々がやると思います
まぁそれはいいんだが
家ですね
本当にあの人材事欠かなくて
まあちょっと緩募すると
どしどしラーメン屋で働きたいっていう
知恵と勇気の男たちが集まって来るんすよ
だけど知恵と勇気あるけど資本がないっていうね
そういう我が社で
これはちょっと強みでもあり弱みでもあるって
いうことなんですよね
飲食店ラーメン屋っていうのはあの
僕が考えるにはですよ
労働集約ビジネスっていうのは
それが最高の所っていうのは
その恐怖と強欲の側の人々であっても
うまく使わないといけないんすや
家はその恐怖と強欲の人があんま集まって
来ないっていうところがあるんですけれども
そのもっと主体的な
あの人生の取り組みというのがない
スタンスの人
つまり受け身で能力が低くてで
あのなんかな創造性がない人で
あってもそういう人たちをトレーニングして
店長クラスに育て上げていくっていうのが
おそらく労働集約型ビジネスの醍醐味であり
それが恐らく収益の源なんだと思われるんですが
そういう感じの人が来ないっすね
はい皆あのなんていうか店長級
field Manager級ばかりが
あの大変能力の高い男の子がやりたいって
いって集まってくるというのが
社風なのでそれってね
やっぱそういう能力の高い意欲も高い
野心もある男達っていうのは
出世が止まるとね
やっぱ出て行っちゃうから
僕としてもあの結構
いいポジションっていうのを
常に用意していかないといけないんだか
そうなるとやっぱりアルバイトの子の教育で
あったり
あんまり上昇志向上昇意欲が無い男の子の教育であったりが大事になっちゃうのかな
尺を埋めました
ということでまた明日さぁー一縁


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