confess #三浦ゆうやの政策tw「あたり前の政治１」文字起こし

2018年6月20日 19:13

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そもそも、施設の再編計画ですね。
どんどん区立の施設を統合廃合していって、減らしていくというところ。
そこをストップして、まず一回見直す、と。

もちろん、すでに、例えば●●●●が建っているとか、あるいは児童館がつぶれました、それ自体を元に戻すっていうのが、なかなか難しいところもあるかもしれません。
ですけれども、一回立ち止まって、じゃあそれを、それによって、被害を受けられた方、苦しんでらっしゃる方、痛み（？）を持ってらっしゃる方が、それが緩和できるように、代替案があるんであれば、代替案をつくる。

たとえば、東原公園の●●●●に対しては公園の半分とかが●●●●になっちゃってるわけですけれども、
その代替地を杉並区はちゃんとつくると、代替公園をちゃんとつくるって言ってたにもかかわらず、ちゃんとした代替公園ではないんです。誰も遊んでいないんですけれども。

であれば、しっかりした公園をつくる、と。保育園をつぶす（？）っていうのはなかなかむずかしい問題ですから、しっかりした代替公園をつくるだとか。
あるいは児童館をこわされた所なんかに関しては、そこの児童館がもうないんであれば、新しくまた児童館をつくるだとか、まぁ、そういったことも。
まぁ、もちろん、今立っている建物を児童館にするだとか、そういうことを考えていく、というのはありますね

あともう一つは、これは施設再編計画の問題にかかわらず、やっぱりもっと区民の声を聴ける、そういうシステムを杉並区として準備する必要があるな、と。
当たり前ですけど、区民の方々皆さんが声を出そうと、意見を言うためには、ちゃんとした情報が提供されてなきゃいけないので、やっぱり情報をしっかり事前に提供する

こういう計画があるんなら、こう「決まりました」っていう、からじゃなくて、決まる前からこういう政策考えてる、こういう計画考えてるけど、どうなんでしょう？と案を出していく、知らせていく。それで皆さんの意見を聞く場所、今やっぱりほとんどないですから。パブコメなんてほんと、形だけですから。

やっぱり、タウンミーティングだったり懇談会、名前はなんでもいいですけれど、やっぱり市民の方々、区民の方々とその場で実際に集まって、お話を直接聴いて、っていう場所を、やっぱりつくる