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#杉並区長選 #三浦ゆうや 西荻窪北口街宣文字起こし(1)

(三浦ゆうやさん 西荻窪北口街宣 演説① ツダリ)

動画はこちら!

https://youtu.be/TJD_fXh9ew0


西荻窪駅ご通行中のみなさん、こんにちは
6月24日東京杉並区長選挙、立候補いたしました、弁護士の三浦ゆうやと申します。三浦ゆうやと申します

私はこの杉並を、杉並区民のための政治、それにしっかり変えてまいりたい、そのために、この区長選挙、立候補いたしました。特に私がこの杉並でやりたいこと、それは、区民のみなさんが預けているお金、杉並のお金を、しっかりと区民のみなさんの暮らし・福祉に使っていくということです。具体的には、まず、やはり福祉、あと医療、この分野にしっかりお金を使っていく、これを考えております

まず一つに、やはり国民健康保険料、その大幅な値上げ、値上げラッシュが今大問題になっております。今9万世帯以上の方々が、杉並、国民健康保険に加入されております。そのうちの3万世帯以上、約3割近い方々が今滞納している、つまり国民健康保険料、高すぎて払えない。そういう状況に、今ございます。さらに今後はですね、都道府県下によって、また今後6年間、段階的にまた上げていく、これが杉並区の方針です。健康はお金で買う、そんなものではないんです。お金がない方であっても健康に暮らせる、命が守られる。それが社会保障制度であり、国民皆保険制度であります。そんな制度をもう蔑ろにして、お金がなければ、もう健康ですごせない、そんな時代が今、今の杉並区政、放っておけば、そういう時代が、もうすでに、間もなく近くにやってきます。私はそれを止めるために、国民健康保険料、必ず値下げをしてまいります

また、介護保険料も同様です。今どんどんこれも値上げが進んでいます。介護の自己負担、今国政の方針で、どんどん自己負担、上がっております。私はこの杉並区で、みなさんがもっと、介護・医療を受けられる方々が、もっと自由に受けられる、そのためにも、ぜひとも介護保険料、これも値下げしてまいります

そして今、高齢者のみなさまの施設、まだ全然足りていない状況です。特別養護老人ホーム、まだまだ待機されている方が1000人以上、杉並、いらっしゃいます。その1000人以上の方々が入れる施設、まちがいなくこれを作ってまいります。それとともに、ただ私は作るだけでは駄目だと思っております。でかい建物をどこかに立てて、そこにお入りください、そんなことではなくて、皆さんが住み慣れている地域地域に、小規模ではあっても地域地域に、特養だとか、グループホームだとか、小規模多機能ホームだとか、とにかく地元のみなさんのニーズに合わせた場所に作ってまいりたい、そう思っております

また今大きな問題は、在宅介護の問題です。どんどんどんどん、国は自治体に、あるいは杉並区に、その責任をおしつけている、そういう状況です。もちろん、その国の方針、私はぜんぜん賛同はいたしませんが、杉並区としてできることは、最大限のことはやってまいります。地域で、これも同じく自宅で介護を望まれている方々、たくさんいらっしゃいます。そういったみなさんが充実した介護、自宅でできるように、やっぱり今は事業者の支援、特に介護士を仕事としてされている方々の、その方々への支援が、まず大事だと思っております。杉並区として、その支援も含めて在宅介護の質の確保、また充実、これを必ずやってまいります

またもう一つ、若い方々に対して、杉並区として、ぜひとも給付型の奨学金、これをつくってまいりたいと思います。お金がないから進学ができない、あるいは、お金がないから退学せざるを得ない、そんな方々が現れないように、ぜひとも杉並区で給付型奨学金、少なくとも杉並区の5000人の専門学生・大学生・高校生相手に月少なくても3万円、そういうお金を。給付型奨学金として必ずやってまいりたいというふうに思います

また、ご高齢者の方々、75歳以上の方々に対して、医療費の窓口負担ゼロ、これも杉並区でやってまいります。今どんどん、ご高齢者の方々の生活がきびしくなっています。先ほども申し上げました。やはり、健康はお金がなければ買えない、そんなことであってはいけないんです。ぜひとも、ご高齢者の方々が杉並で元気で長生きをしていただく、そういう社会をつくるため、町をつくるためにも75歳以上の方々の医療費の窓口負担のゼロ、これも必ずやってまいります

また子育て世代の方々に対して、保育料、今年4月に大幅に値上げになりました。1割から3割、ものすごく大きな値上げです。この値上げによって、働くよりも保育料の方が高いから、じゃあ預けるのをやめようか、そんな方々もいらっしゃるぐらいです。私はこの4月に上げた保険料(保育料?)の値上げ、これを元に戻すことを必ずお約束します。また今ニーズが大変増えている学童クラブ、この利用料もどんどん上がって、今、月4000円です。この4000円の学童クラブ、ぜひともこれも無料にしてまいります

今私が申し上げた、いろんな負担減、あるいは経済的な支援、財源は大丈夫なのかとおっしゃる方々がいらっしゃいます。ぜんぜん、問題ないんです。杉並区の年間3000億円を動かします。そのうちの一般会計だけでも1800億円。そのうち流動的に区長がですね、使えるお金、組み替えられるお金、200億から300億あります。今私が申し上げた制度、実際にやったって、もちろん対象にも金額にもよりますけれども、60億円ないし70億円あればできることなんです。杉並区の区長が年間で使える、動かせるお金、200億から300億のうち、せいぜい60億70億の話なんです

そこだけを使い方を少しだけ変える、区長の考え方、少しだけ変える。それだけで私が申し上げたようなこと、ぜんぜん可能なんです。しかも杉並区、基金いわゆる貯金が500億円以上貯まっております。それだって今から7年前までは350億だったんです。この7年間で150億、みなさんの負担を上げて上げて、150億も浮かしてるんです。それをもっと暮らしに使えば、私が今言ったこと以上のことが、もっとできるんです。みなさんの暮らしに、私は、杉並区のお金、どんどん使っていきます。だってそのための杉並区の予算なんです。そのための杉並区の予算を、みなさんの暮らし・福祉・医療・介護、もっともっと使ってまいります。そのことをぜひとも、この三浦ゆうや、杉並区長候補 三浦ゆうやにぜひともやらせていただきたい、そう思います。みなさん、よろしくお願いします

それと、もう一つ、今の杉並区政の問題。全く、私たち区民の声、聴いて進めようとしないんです。弁護士というのは一人一人の話を聴いて、そして一人一人の解決、何が一番正しい解決か、それを真剣に考えて進めていく、そんな仕事です。だからこそ、私は今の区長の仕事の仕方、いちばん区民のために、区民56万人の気持ちがわからなきゃいけない、そんな区長が、だれの区民の気持ちも考えようとしない、共感しようともしない、これは大きな大きな問題だと思ってます。区民のためのそんな政治が、区民の声を聴こうとする姿勢がない人が、できるわけがありません。私はぜひとも弁護士として培ってきたその経験、区長として生かしてまいりたい、そう思います。みなさんの声をしっかり聴いて、みなさんの声を政策に反映させる、そんな当たり前のことを杉並で、ぜひともやってまいりたいと思います

最後になりますけれども、私、三浦ゆうや、上からではない横につなぐ、横につながって、みなさんの話を聴いて政策に反映させる、そして、みなさんのお預かりしているお金、これを無駄な公共事業・箱物・建物・道路、そんなところに使うのではなくて、しっかりとみなさんの生活に使っていきたいと思います。必ず、三浦が区長になったら、区長が三浦になったから、私たちが使えるお金が増えた、あんな負担が減った、絶対に実感していただけると思います。今までの区長、今までの現職の区長とは全く考え方が違います。向いてる方向が、私は区民です。あちらは特定のお友達です。ぜんぜん向いてる方向が違えば、お金の使いみちは、ぜんぜん変わります。ぜひとも私、三浦ゆうやに、杉並の政治、やらせてください。絶対に後悔させない、みなさんの政治を、みなさんのための政治を、必ずやってまいります。人にあたたかい町、杉並、一人一人が尊重される杉並、これをぜひともみなさんといっしょに、つくってまいりたいと思います。どうぞみなさんよろしくお願いいたします 三浦ゆうやをよろしくお願いいたします ありがとうございました
(終)


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