今日を乗り越える

【今日の出来事】


先輩から卒論や就活の失敗談を聴く。(聴く時間があったと言うより先輩がこちらに話しかけてくれた)

合唱練習(今年度最後)

抜けたサークルの後処理ができていなかったことが発覚。

昨日のあるやらかしを発見。

友人と話した。なかなか大変な高校生活を送ったことを互いに話した。

レポート完了。

【今日の気付き・感想】

先輩や友だちと話せたことが今日の一番の収穫。友だちとは近況報告や食の好みの話をして、先輩とは未来のためにやるべきこと/やるべきでないことの話をした。レポートで行き詰まった時大好きなお菓子を食べた。手が汚れない、一つで強い満足感を感じる、安価、食べたときの罪悪感が少ない。

そのお菓子を食べることが最高のストレス解消になっていると感じる。お金もあまりかからないし、一瞬で無くなるタイプじゃないからこれからも持ち歩いてみようと思う。昨日同様、30回噛むのもやってみた。お腹が好きすぎて暴飲暴食する、ということが無くなるからこれからも継続してみようと思う。

レポートではある偉人について書いた。そうするといかに普段の自分が手を抜いて生活しているかがよく分かって少し反省した。夢中になって努力できるものがないんじゃなくて、努力しないから夢中になってやるところまでいけていないのかも。
吃音の調子がとても良い。こんなことで一喜一憂したくはないけど、気分が良いのと体調に関係があるように吃音の調子とも関係しているように思う。
だから体調と同じくらい、どんな状態なのか記録するのは大事な気がする。ちなみに体調はまぁまぁ。それなりに疲れているけど、普通に過ごせる。
私にとって吃音の調子が良いとはすらすら話せることではない。時々どもるけど、ストレスになる程ではないというくらいがちょうどいい。吃音が全くないのは話しすぎてしまうからそれはそれで良くない…。

※タイトルは乗り越えるの歌から取りました。

【今日のインタビュー】



腐っても私は人間なわけですよ。

プロゲーマーになろうと思ってた人(インド人さん)

ここが印象に残るインタビューだった。
苦しい時、人に否定された時思い出したい一言かも。

「プロゲーマー」という職は私にとって最も縁遠い職だと思っているからか逆にすごく興味を持った。
私は読書と歌が好きなのだけれど、それらを好きになる過程にはゲーム禁止の家だったというのがある。だからか「元々プロゲーマーになろうと思っていた」は絶対に自分が考えないことだと思っている。タイトルからそんなふうに思っていたのに、読んでみたら全然違った。

全体的に勉強がうまくいかなかったから喧嘩をしましたね。要は学校に行ってない時間が多くてその分家で勉強してたわけでもないんで、そこら辺がやっぱり欠落してるわけですよね。それくらいの年代でいろんな他の子が学習してた部分が欠落してはいるので、やっぱりその分苦労するわけですよね。

プロゲーマーになろうと思ってた人(インド人さん)

「欠落」この言葉が出るのはしっかりと人に否定された経験がある人だけだと私は思う。
自分のことを「足りない」とか「ダメだ」とかいうことはあっても相当しっかりと否定されない限り欠落とまでは思わない気がする。

私には不登校経験がない。
でも親からこう言われた経験ならある。
「学校に行かない子は人じゃない」
ある不登校の子についてそう言っていたのを聞いて這ってでも行こうとした。学校では超問題児で欠落しているとおもっていたし、家は家でミスをしまくっていた。
その時のことが蘇ったのもあって少し泣きながら読んだ。

「上がった気持ちを持ち続ける必要はない」という考えには同感。

「衝動的に自分や他人を傷つけるようなことがなければ気持ちの良さを維持しなくていい」自分がそう思っていることをインド人さんの未来パートで再確認できたな。


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