体調ななめと新年度1週目【ゆるゆる日記】

【今日の出来事】

ずっと家に引きこもっていた。

昨日から体調を崩して布団に寝っ転がっていたのだがそれが続いている感じ。

冷蔵庫の残り物が気になって普段しない料理をした。

妹に迷惑をかけないためにした料理が結局妹の手を煩わせることになってしまい申し訳ない気持ちになった。中食を頼ればいいじゃんという妹に反発してしまった。

【感想】

料理をしなければ妹にさせることになり、すると「そんな事しなくても」とか「代わろうか」と言われてしまう。自己肯定感が下がっていく。察することができないから精一杯やっているつもりが空回りしてしまう。空回りして結果的にうまくできないとまた「代わろうかって私言ったよね?」と言われてしまうんだろうなあ。難しい。姉だと思われたことのない、頼りない姉でごめんなさいという気持ちが久しぶりに出てきた。

Twitterを見ていると吃音は恥ずかしくないよという投稿を見た。そう、恥ずかしくない。でもそれは私にとってのもので、恥ずかしいと思っている人には恥ずかしいんだろうなと思う。だから啓発が怖いと言っている人に対してそういう恥ずかしいものじゃないよという投稿はなんとなく変だなぁと思う。

こんなふうに考えるのはなんでなんだろう…と考えた。

私は吃音を基本隠さない。だけど発達障害の特性は必死で隠すし、自分の性別がよくわからなくなるのにそれっぽく見えるようにメイクと服をどうにか合わせて女の子らしく振る舞う。

だからある意味では本当の自分を出していて、ある意味では出していないのだ。両方の面が私だ。

その事に気づいた。