無事に祈られました【就活準備日記】

どうも~千夏です。
今回は早期選考について書きます。


今月の選考ラッシュを無事に終えた。そしてタイトル通り無事に祈られた。
祈られた。つまりは「落ちた」わけだけれど後悔は特にない。
特に志望度が高くなかったことと、自分の中でも納得できる質の受け答えができなかったからだ。その理由を考えてみると、
気持ち的にまだまだふわふわしていたこと、面接慣れしていないこと、リラックスしすぎていたり、緊張しすぎていたりしたことがある。

逆にこれで受かったら私は就活をなめてしまいそうだ。

だけど、もっと頑張ればよかったとはあまり思っていない。
受けた時点では精一杯の態度や受け答えだったからだ。

たくさん受けてさっさと失敗してきなよ、挑戦しなよと信頼できる社会人の方に言われていたこともある。

今のところは吃音があまりハンデにはなっていなかったが、吃音があることを話さなければいけない場面もあった。ある程度用意していたことを告げたので特に苦しくはなかった。

こういう場面で吃音の話をする必要が出てくるのだと覚悟を持つことができた。名前を言えないところを見せないようになんとか工夫をしていたが、工夫をしていることを正直に告げた。

今はあんまりショックではないもののやっぱり積み重なるとしんどくはなるだろうなあと思う。

今の不安はやはり今後の面接の事だ。

緊張で良さが伝わり切っていない。はっきりとそう言われた。
今の私は吃音より打たれ弱さの方を気にしている。臨機応変に何かをすることが苦手で怖い。
私はかなりの緊張しいだったらしい。今更だが。
数をこなすしかないとは思いつつも何年たってもそれを気にしてしまう。

良くも悪くも私の身体は緊張を隠すのが下手だ。だから準備をもう少ししっかりして、慣れていくしかないようだ。

人が大好きで、人と関わることをやめるとそれはもう自分を消して生きているのと同義な私。しっかりとイキイキできる環境に身を置くため、頑張りたい。

今回はこんなところで。それではまた~