どうも～千夏です。今回は就活仲間と話をして得た気付きについて書きます。

詳しいことは書けないが学校のキャリア支援課を通して就活のスペシャリストに出会い、定期的に就活仲間と話をしている。

これは任意参加のイベントなので参加しなくてもお咎めなしだ。
とはいえ日程が合わないわけでもない、就活がうまくいっているわけでもないのに長く参加しないのはなんだかもやもやする。
今月のはじめにそこでパニックになり迷惑をかけてしまい、
それからは参加しづらくなっていた。

そこの集まりは良い意味で深いつながりがあるわけではないため、関係の破綻にはならない。

ただ人と関わる以上、また自分が迷惑をかけることはあり得るのでそれがとにかく怖くて参加できないでいた。

自己分析や企業分析ができていない問題ももちろんあったけれどなんとかもやもやを解消したいと思い久々に参加をした。

そこで分かったことがいくつかある。

私は物事に対して「改善をしなきゃ」を考えすぎてしまう。
だから自己分析が進まない。
何でもかんでも成長につなげたがって結局「悪いこと探し」になってしまうようだ。　
悪いこと探しは辛いから、逃げて書き出すことをやめてしまう。他己分析やら自己分析用ツールを使うとさらに悩んだ。余計に私が分からなくなって自分探しがやめられないのだ。
社会人基礎力の診断をするとできていないことがたくさん見つかる。
もちろん成長には必要な材料だけどそこにこだわりすぎてしまうせいで私は現在の自分を認めることができなかった。
多分私にはあまり合っていないツールなのだろう。（使い方次第では上手く自己分析に役立てられるのかもしれないけれど、その方法を探すより今はあまり使わないでおいたほうが良さそう。）

私はスーパーマンじゃないし、スーパーマンになる必要なんてない。

今無いものは全部努力で補わなくてはいけない。
そう思い込んでいたけれどそもそもそれが無謀だということを知らなかったし、疑いもしなかった。

勇気を出して参加した交流会でそのことを知れた。

状況としては何も変わっていないのに話しただけですごくほっとしたしやるべきことがわかった。
他人に話すだけで自分が何に悩んでいるのかが少しずつ整理されていく。
やっぱり人と話す時間は大事だなぁと思う。

こんなところで今回は終わります。それではまた～