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小説『赤き獅子の王』を公開しました

アルファポリス様に、ファンタジー小説『赤き獅子の王 ~銀月奇譚黎明編~』をアップしました。

本作は、かつてのメソポタミアの地に似た剣と魔法と妖魔が跋扈する世界で、城塞都市ウルクルを守らんとする王女と、謎の傭兵部隊隊長が、東の強国アル・シャルクからの進行を食い止めるために戦う、ファンタジー小説です。
ずっと時代劇漫画の原作をやってきたので、こういうファンタジー作品に戸惑う方もいらっしゃるかもしれませんが。楽しんで読んでいただければ、幸いです。序章の8話は、本日より毎日アップされ、第1章以降は毎週月水金の更新予定ですが。こちらのズレはご容赦を。
本作は、作話の師でもある漫画家の田辺真由美先生の『銀の月の物語(銀月奇譚)』シリーズの世界観をベースに、読み切り作品で1回だけ登場したアサド・アハマルを主人公にした、冒険譚。いちおう、アルファポリス様の第16回ファンタジー小説大賞にエントリーしていますが、受賞や刊行に至らなかった場合は、自主出版しようと考えております。


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