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note創作大賞2024が募集開始

3回目となったnoteの創作大賞ですが、今年は4月23日(火)から7月23日(火)までの応募期間で、開催されます。締め切りはけっこう先ですが、小説など文字数が2万字〜14万字のものもありますから、これぐらいは必要ですね。ジャンルも多種多様ですし、note自体は出版社と言うよりも、『小説家になろう』や『カクヨム』や『アルファポリス』のような、投稿サイトとしてのポジションを取り、多くの出版社と提携する道を、模索しているのでしょうかね。

総勢21メディアからデビューのチャンス!日本最大級のコンテスト「#創作大賞2024」募集開始

出版社やテレビ局を合わせて過去最多の21メディアの協力のもと、「創作大賞2024(第3回)」を開催します!

応募期間は、4月23日(火)から7月23日(火)まで です。

募集部門は全部で12。昨年の部門に加えて、新たに「#ホラー小説部門」「#創作漫画部門」「#レシピ部門」「#ビジネス部門」を追加。いずれの部門も、プロ・アマチュア問わず応募可能です。

https://note.com/info/n/na365c72c433a

詳しくは、上記リンク先をお読みいただくとして。note自体はある意味、X(旧Twitter)などでインフルエンサーとなった人間が牽引している部分もあるので、若い才能が実際に自分で小説やエッセイ、漫画原作、コラムなどを書くきっかけになれば、才能発掘の場としては、可能性が広がると思うのですよね。すでに、自分の記事を売買して、一定の収入がある人もいますし。個人的には、プロを目指す・目指せる才能がある人より、月に3000円から1万円ぐらい文章で稼げるようになりたいという、兼業作家発掘が、意外と重要な気がするのですけれども。創作大賞が頂きを高くするなら、そういう作業が裾野を広げるような気がします。


以下は諸々、個人的なお知らせです。読み飛ばしていただいても構いません。

筆者の小説(電子書籍版)でございます。お買い上げいただければうれしゅうございます。

文章読本……っぽいものです。POD版もあります。

筆者がカバーデザイン(装幀)を担当した、叶精作先生の画集です。POD版もあります。
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