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私のプレイリスト【オールディーズ編】

こんにちは
最近、楽しい事が続いていて、かといえば気落ちする事も多く、波が激しくて疲れます。

そんな時こそ、趣味を楽しみたいものです。
私は、小さな頃、「お歌と踊るのが大好きな」子どもだったみたいです。

ただ、いつしか謎の羞恥心が生まれ、自己表現が苦手になり、音楽自体あまり聴かなくなったのですが、中学生時代、家にこもっていた頃、兄の部屋のCDをこっそり聴きはじめてから、音楽ばかり聴くようになりました。その頃の自分にとって音楽は、引きこもって変わり映えのない場所からどこか別の世界へ連れ出してくれるものでした。

10年ひと昔とは言ったもので、iPodに音楽を入れて聴いていた当時とは違い、今ではストリーミングサービスがすっかり定着しました。
ストリーミングが定着してから、アルバム単位ではなく、曲単位で聴かれるようになり、イントロも短い、ないしはイントロがない曲が増えていきました。
まるで、シングル中心でイントロも短かったジュークボックス全盛期の音楽を彷彿とさせます。ストリーミングサービスは、手元でいつでも聴くことのできる、ジュークボックスのようなものなのかもしれません。

長くなりました。唐突ですが、私の好きなアメリカンポップス、紹介したいと思います。(雑だなぁ)

まずは、ロネッツのビー・マイ・ベイビーです。オールディーズといえばこれでしょう。編曲家のフィル・スペクター独特のウォール・オブ・サウンド(音重ねまくるやつ)が印象的。キラキラした曲ですよね。ド・ドドン・チャ♪

一転、サーフミュージックです。ジャン&ディーンのサーフ・シティ。作曲は後々ビーチボーイズのブライアン・ウィルソンです。聴いているだけで気分は夏!砂浜です。

ビキニスタイルのお嬢さん、一時期この曲ばかり聴いていました。ダイアン・ハイランド‥‥‥‥歌ってる人の名前を初めて知りました‥‥‥‥すみません‥‥‥‥

フォーシーズンズのBig Girls Dont Cry。フランキー・ヴァリは、レコードを集めて、映画(ジャージー・ボーイズ)を観に行くくらい好きなシンガーです。キレイなコーラスですよねぇ〜。この人のお陰で、低身長の人は声が高いだろうという偏見が出来上がりました。

最後はドゥーワップです。ザ・コーズのSh Boom。何気に人生で初めて聴いたオールディーズかもしれません。というのは、PIXAR映画のカーズの劇中、50年代風のシーンと共に流れた曲なのでした。ルート66とアメ車、オールディーズ。当時、小学校低学年の私に大きな影響を与えた映画でもありました。

おまけ。
大滝詠一さんが関係する曲は、オールディーズ要素が散りばめられていて、キラキラしていて聴きやすい曲ばかりです。大滝さんについては後々なんか書きたいと思います。(君は天然色以外もイイヨ!)

てなわけで、今回はこんな所で失礼します。
(誰に需要があるんだ?このnote‥‥‥?)


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