擬音小唄

十七、八なる姐さんが
筍抱えて泣いている
何故に姉さん泣いている
紫竹 淡竹に毛が生えて
わたしの於粗相に なぜお毛々が生えぬ

夕べ素直に解けた帯
今朝はなんだか締めにくい
主の情けに絆されて
締める端から解けてくる
チンコ恋しや たらりと露よ

{京都 通り名の唄}
坊さん頭は 丸太町
つるっとすべって 竹屋町
水の流れは 夷川
二条で買うた 生薬を
ただでやるのは 押小路
御池で出逢うた 姉三に
六銭もろうて 蛸買うて
錦で落として 四かられて
綾まったけど 仏仏と
高がしれてる 松(ま)どしたろ

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