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かつてオウム真理教のサティアンが熊本県波野村!その跡地の現状を徹底調査した!

1995年に発生した地下鉄サリン事件。阪神淡路大震災という衝撃の自然災害が日本を襲ったその間近におこったこの事件は、当時日本に大きな衝撃を与えたと思います。事件前までは、オウムの拠点であるサティアンは山梨県の上九一色村など数か所に建設されていたわけですが、熊本県の波野村(なみのそん)という場所にもあったわけです。波野村は世界最大のカルデラがある阿蘇山の東側に位置している村で人口は数千人の閑静な街。ここに何人ものオウム真理教の方が押し寄せてきたのです。

今回の記事では、そんな波野村のサティアンがあったことに関して「跡地の詳細な場所はどこなのか?」「今現在跡地はどうなっているのか?」「跡地に残された碑に書かれている会社への取材」「現地の方の声」を発信していきたいと思います!

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