古今集巻第十一 恋歌一 533番 1 ちのみゆき 2023年3月2日 10:52 題しらずよみ人しらずあしがものさわぐ入江の白波のしらずや人をかくこひむとは題しらずよみ人しらず葦の生えた水辺にいる鴨が鳴きさわぐ入江の白波の、静かに波が立つように知らないうちに、あの人にこんなに鴨が騒ぐような激しい恋をするとは思わなかった上の句はしらずを言うための掛詞です。白波と知らずが音で繋がっています。 #古今集 , #恋歌一 , #葦鴨 , #入江 , #白波 ダウンロード copy #古今集 #白波 #恋歌一 #入江 #葦鴨 1 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 記事をサポート