今日の嬉しかったこと

= 小さな変化に気づけたこと

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同僚が前髪を切っていました。

ふと目があったときに、なんか違う？と思ってじっと見つめていたら、

なんだか前髪の雰囲気が変わった気がして、

前髪切った？

と聞いたら見事あたり。

正直自信があったわけじゃないから半信半疑で投げかけてみたけど、投げかけてみてよかった。

自分が髪を切ったりメイクを変えたりしてちょっとだけ見た目が変わったときに気づかれると嬉しい。それはもちろんのこと。

ただ逆に、誰かのそういうちょっとした変化に気づけるってことも、なんだか嬉しい。

だって、前髪を切った同僚の変化に気づけたことがものすごく嬉しかったもの。

同僚のことをちゃんと見ている証拠というのかな。あなたのことを好いてますよって、得意気になれた感じがした。

小さな変化に気づいてもらえることだけじゃなくて、気づけることも嬉しい。

それを知れてよかった。

そういえば、アルバイト時代、普段しないようなところを誰かがいつのまにか掃除したり片付けてたりしたらわりと気づけていたかもしれない。

なんだ、まわりに目を向けれてないと思っていたけれど、案外見れてる部分もあるじゃないか。

自分の興味の対象によるかもしれないけれど、身のまわりの小さな変化にこれからも気づいていきたい。

ちょっとした変化に気づける喜びをもっと実感したいな。