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心揺さぶるスピルバーグ作品

週末の夜、中々寝付けずテレビを観ていた。

たまたまBSで随分昔のスピルバーグ監督の「E.T」が放送されていた。
何故今この映画なのかは気になった。

たまたま目にしたシーンがちょうど
自転車に乗った主人公の少年達が大人達に追われながらもE.Tを迎えに来た宇宙船まで運ぶという
最後の別れのシーンだった。
クライマックス。

お別れの際
少年とE.Tが長い抱擁を交わす。
そのシーンで思わず涙が溢れてきた。

こんなに純粋で愛に溢れた映画は
本当に久しぶりに観た気がする。 

昔の映画はどの世代が見ても純粋で夢や愛に感動、涙する様な映画が沢山あったなぁ。

やはりスピルバーグ作品は面白い。 

その後
かなり夜更ししてしまった夜の話。

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