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やりたいことと楽しいこと

引きニート生活で気づいたこと。
「やりたいことと楽しいことは違う」

ここで言うやりたいことと楽しいことを定義しておくと、こんな感じ。
やりたこと:新しく身に付けたい、始めたいと思っているもの
楽しいこと:自分を癒してくれるもの

私にとってやりたいことは、韓国語や簿記、お金の勉強をしたい、テニスやギター、ボディメイク、カメラ、インスタとかも。
で、今挙げたことを仕事辞めたらやりたいと思っていたのさ。ところがどっこい蓋を開けてみたら、スマホ片手にアニメ、小説、動画と息抜きにしていたこと一日中をしてるんよね。

びっくりだよ。もちろん新しくなにか始めるにあたって、お金が〜とか環境が〜とかいろいろあるけど、それにしてもなにもしてない。
しかも、小説読みたいとか仕事辞める前に思ったこと一度もないのに。まあ普段から息をするように読んでるのもあるけど。

そんな感じで過ごしてるうちに私が楽しいものって嗜好品みたいなものかなって思った。もっと言っちゃうと私にとってのヤク。そりゃあそんなもの真っ昼間から浴びてちゃクソ人間になる。。。
使い勝手もその界隈での過ごし方も、嫌なことの避け方も知っていて、自分にとって最高の環境だもの。

一方やりたいことって、そうゆうの何も知らないから苦しい。楽しみ方がわかんないから、それなら楽しいことやってたいて思って結局やらないっていう、、、。

やりたいことを続けるには、
楽しいこととのバランス。やりたいことの中で楽しみを見いだす好奇心。
が必要なんじゃないかなと私は思う。あとはスパイスとして、現状への反発真もあるとよいなと。


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