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suki FES day1を迎えるにあたって -称える、共感する、支える、祝う-

ついに、suki FES day1を迎えることができた。

​​4/3に創業して、2ヶ月ちょっと。登壇依頼をして、会場押さえて、告知して、講師3人との会食セッティングして、チケット販売頑張って、スポンサー営業して、と怒涛の日々だった。ソフトウェア開発企業なので、ソフトウェア開発と並行して、仕事をこなすのは、正直しんどかった。

​​では、なぜ、suki FES開催に向けて頑張れたのか?

活き活きして欲しかったから。

それに尽きる。

​​活き活き働く→毎日楽しいから、工夫する→お客さん喜ぶ→嬉しい→より活き活き働く→・・・

​​ビッグデータとか、マシンラーニングとか、シンギュラリティとか、小難しいことが、メディアで日々語られているけれども、「活き活き働く→喜ばれる→もっと活き活き働く」というサイクルがあってこその最新のテクノロジーだと思う。​​

最新知識を学ぶことも大切だけど、友達との楽しいランチはもっと大切なはずだ。

参加者36人に活き活き働いて欲しい、その一心だった。

近くの人を大切にするビジネス

英国の人類学者によると安定して関係の保てる友人の数は150人らしい。

例えば、社員10人として、1500人。​​その1500人の幸せを考え続け、いいサービスをつくり、忌憚ない意見をもらって、改善し続け、喜ばれ、対価として、収益を上げる。​​suki社は、そんな、身の丈に合った、心のこもった、手触り感のある、笑顔にあふれた、会社を応援したいと考えている。

どんなにテクノロジーが進化しても、目の前の人の人生に向き合い、成長を讃え、失意に共感し、夢を支え、成し遂げたことを祝う。そういう人間の営みは、必ず残る。​​

テクノロジーは、賞賛、共感、支援、祝福を増幅させるものであって、取って代わるものではない。

​​あなたの隣にいる家族、友達、同僚、先輩、恩師をまずはsukiになって欲しい。大切な人をsukiな自分をsukiになって欲しい。​​

大切な人と、小さな幸せと、小さな不幸せを分かち合う。そんな素敵な日々が全ての人に訪れますように。浅井も、自分の持ち場で頑張ります!^^

suki FES has come!!!

※↓オリジナル曲は配信されていなく。。。ただ、「かりゆし58」のカバーもいいですよ!


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